auからワイモバイル(Y!mobile)のsim契約に変更してスマフォ代大幅値下げに成功

スマフォ通信料金を下げるために、ワイモバイル(Y!mobile)simを契約しました。

Process

auとの2年契約が終わりになってきました。

この季節(3月から5月)は我家では携帯キャリアの変更月になります。

前回がこんな感じで softbank から auに変更しました。

iPhoneを継続するかwimaxの格安スマフォに乗り換えるかに迷った結果!やっぱりこれを選びました。

2017-04-06

機種もiPhone6PLUSからiPhone7になりました。

このままで行くと、今回は auからsoftbank もしくは docomoに変更予定で、iPhoneもXかXS付近を考えていました。

しかし、今回は高価になりつつある機種代金を支払うのがなんだかバカバカしくなって、私と奥さんは機種変更はスルーすることにしました。(子供たちはやはり最新機種に変更しました。自分で支払うので良いですが)

結果的に残った端末のiPhone7をSIMフリーにしてワイモバイルに変更したことによって、通信料金の大幅な節約をすることが出来ました。

私と奥さんの通信量

約4年前から仕事形態が出張族から内勤に変わったこともあって、基本的に会社と自宅の往復が多い状況です。(奥さんも同様です。)

なので、両者とも普段はwifi環境がある場所に居ることが多く、4Gを使って通信をする時は通勤時間帯や外回りだけです。したがって、現在の4G条件では通信量は1~3GBで十分足りています。

最近の3大キャリアは通信量も50GBや20GB契約になってきたことから、やたらと月々に支払うお値段が高騰するばかりです。

iPhone7も「Apple京都」でバッテリー交換したことで、まだまだ現役で使うことが出来ます。

「Apple Kyoto」でiPhoneバッテリー交換してきました。

2019-03-04

奥さんは元から、あまり使っていないのでバッテリーは十分もっています。

そんな通信状況なのです。

ワイモバイル(Y!mobile)の契約内容

ワイモバイル(Y!mobile)には契約台数2台でSim契約だけしました。

Sim契約の内容
  • 2GBプラン(1GB増量で3GBまで使用可能)
  • 10分通話込み
  • 家族割有り
  • 1年割あり
  • Sim割

auとワイモバイル(Y!mobile)の料金差

データ使用量を1~3GBとして、無料電話(5分から10分)を付けたプランで比較しました。

auの場合

auをそのまま継続して使っていくと、月々の支払いが約6,500円程度です。

ワイモバイルの場合

ワイモバイル(Y!mobile)に変更してからの価格
基本料:3,218円
家族割:-540円(2台申込みのため)
1年割:-1,080円(1年だけ)
Sim割:-432円(2年間だけ)
合計:1,166円(2年目から2,246円)

6,500円>1,166円 約1/5の価格になります。

年間で計算すると、約64,000円お得になります。

ただし、ワイモバイル(Y!mobile)の場合は、2年目から1,080円プラスになります。

それでも、結果的には6,500円>2,246円 約1/3の価格で納まります。

2年間このままで計算すると、約「115,056円」お得になります。

この金額でiPhoneXsの資金に十分になりますね!

おまけに、今回立ち寄ったワイモバイル(Y!mobile)さんでは1万円の商品券いただきました。

二人分なので、2万円です。(笑)

ワイモバイル(Y!mobile)Simを使っての感想

通信速度

基本的にSoftBankのアンテナを使っているので、スピードには満足です。

auの時とほぼ変わらず使うことが出来ます。

auの前にSoftBankを使っていた時よりもカバーエリアが広がっているようにも感じました。

無料無線LANスポット

auの時はJRの駅では無線スポットにすぐにつながっていたのですが、ワイモバイルになるとなかなかつながりません。(たまにSoftBankWi-Fiに繋がります。)

少し設定変更すれば出来るかも知れないので、また調べてみます。

追加データ増量サービスの設定が面倒!

1GB分無料で使えるのですが、この設定がとても面倒です。

基本プランの2GBを越えると自分で追加申請して500MB毎にマイワイモバイル(Y!mobile)の画面に入り手続きする必要があります。

ただし、予約も出来るので少し緩和されますが、忘れているとそのまま速度が遅くなるらしい。

無料で1GBもらえるので何かあるとは思っていましたが、こんな手法だったんですね!とても面倒です。

SoftBankへの移行がお得!

例えば2年間を待たずにワイモバイルからauやdocomoに移行する時は、当然ですが違約金がかかります。1万円ちょっとですが結構痛い。

それが、ワイモバイル(Y!mobile)からSoftBankに移行する時(ただし1年以上経過)は違約金はかかりません。

なので、今使っているiPhone7の調子が悪くなったら奥さんとSoftBankに移行しようと考えています。

電話代に注意

意外な落とし穴ですが、auやSoftBankを使っている時は、キャリアに電話する時は無料が当たり前だったのですが、ワイモバイル(Y!mobile)は部署によっては有料になるときもあるので要注意です。

他の格安Simとの違い

ワイモバイル(Y!mobile)にするなら他の格安Simプランもあるのですが、電話する部分でその差を見つけたので、ワイモバイル(Y!mobile)に決定しました。

無料通話が10分であること。

仕事で電話をする機会が多いので、この10分は助かります。

私の場合、通話時間は5分から10分が多いです。

楽天モバイルも10分だったのですが、楽天はメールがたくさん来るのでワイモバイル(Y!mobile)にしました。

フリーダイヤル等の設定

他の格安Simは一般的に使われているフリーダイヤル(0120・・・)に電話するときも有料になるとか。

しかし、ワイモバイル(Y!mobile)は他の3キャリア同様に無料になるそうです。

0120から始まる電話によく電話します。(例えばAppleCareとか)

なので、これが有料になると不便

他にも、格安Simの場合電話代が掛かったり、出来ない場所がある等、その区別が面倒です。

なので、格安Simでの契約は避けて、3大キャリアの少し下?付近をウロウロしているワイモバイルにしました。

思うこと

そろそろ世界では5G通信と耳にします。

5Gになったからと言って便利になるのは確かですが、通信料が高くなったら意味がない。

世界では未だ3G回線が最も使われているとも聞きます。

単に、LINEやTwitterで遊んでいる私の場合、4Gで十分な気がします。

ただ、新しいものは好きなので、本当はiPhoneXsにしたかったのですが、バイクも買って、余計な費用は少しでも抑えたいと思ったときに、その犠牲になったのがiPhoneの機種変更でした。

ただし、ワイモバイル(Y!mobile)を使いだしても何不自由無い生活スタイルなので、これで満足はしています。

また、1年使ってみて様子を見たいと思います。



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