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簡単「G-SHOCK」の電池交換!
家族が夏休みでタイのプーケットに遊びに行くとのことで、海に潜ったりすることもあるから「G-SHOCK」を貸して欲しいとのこと。
私が普段休日に愛用している「G-SHOCK」は毎年海外旅行の際に持って行っていました。
価格が安い割にGPSが付いていて、その国に行けば自然と時刻が現地時間に切り替わるなど、とても重宝しています。
万が一海外旅行中に盗難にあっても、被害額がしれているので旅行には必須のアイテムとなっています。
そんなことで、今年の旅行にも「G-SHOCK」君を連れ出したのですが、現地に着くなりいきなり電池切れと最悪のパターンにはまったようです。
そういえば、購入してから約5年くらい過ぎたと思いますが、一度も電池交換をした記憶がありませんでした。(それくらい電池保ちが良いのです。)
それにしても、なんとタイミングの悪いこと
結局、現地ではお役に立つことがなく飾りとなってタイ国の空気感だけを持って帰国してきました。
帰国後、電池交換にと思ったのですが、防水性の電池交換は意外と高くつくと聞いていたので、この際に新たに買い替えとも思いましたが、一度自分で電池交換してみようと思って、50歳の手習いではありませんが、電池交換にチャレンジしてみました。
自分で「G-SHOCK」の電池を交換してみたら思ったより簡単に交換することができました。
しかも、100均で買った電池がそのまま使えたので、実質108円と30分の作業時間でした。
「G-SHOCK」電池交換方法の手順
それでは、早速ですが電池交換にチャレンジしていきます。
必要な道具は小さな「プラスドライバー」と「マイナスドライバー」があれば作業できます。
Amazonで販売されているよくあるやつでOKです。「時計用ドライバーセット」で検索したら相当な数が上がってきます。お好きな物を購入されればと思います。
参考に私が持っているのが下の商品です。
少し脱線しましたが、それでは電池交換に進みます。
裏面にある4本のネジを外す。
まず、裏蓋を外すために下の4本のネジを外していきます。

私はベルト部分を付けたままで作業しましたが、ベルトを外した方が確実に作業しやすいです。
そんな基本的なことを作業途中で気づきました。
ベルトを外さなくても出来るので、面倒だと思われる方はそのまま進んでください。
「G-SHOCK」の裏蓋を外した状態

蓋を外した状態です。お恥ずかしいですが、かなり汚れています。
蓋を外すと、防水対策?のゴムリングがありました。
これで、防水性能を保っているのだと思います。
かなり老朽化が進んでいましたが、予備のゴムリングが無いのでそのまま再利用しました。
プロに電池交換してもらうと、このゴムリングも当然ながら新しくなると思います。
はっきりと言って、防水性能はこのゴムにありです。
本当はゴムリングも交換することをお勧めします。(写真で見てもわかるように、かなり痛んでいました。)
ゴムと一緒にプラスチックのカバーも外します。

このカバーは特に止めているわけでは無かったので、簡単に外れました。
カバーが割れているように見えますが、もともとこんな形のカバーです。
カバーを外すと電池が見えてきます。
「G-SHOCK」電池の外し方
ここが厄介者で、簡単に電池が外れません。(ちょっとコツが要りますが、諦めないで!)

少しだけ隙間がある所に、マイナスドラバーを差し込んで少し手前に引くと、フックが外れて電池が浮いてきます。

この作業が思ったよりコツが要りました。(ピンボケで申し訳ないです。)
あまり強引に引き抜こうとすると本体に傷が付くので、優しく辛抱強く作業してください。
この作業がこの電池交換の一番難しい所だと思います。
電池が浮いてきたら、白のテープを少し引っ張ると電池が外れます。

白いテープはそのままにしておきます。(交換後も使います。)
「G-SHOCK」に入っていた電池の種類
中に入っていた電池の種類は、「PanasonicのCR2025 3V」でした。

流石に日本製が入っていましたね!
※日本製ではなく日本メーカ製でした、しっかりとインドネシアと記入がありました、コメントいただきありがとうございます。
ちなみに新しく入れた電池は100均で購入した2個で108円の電池です。

こんな安い電池を入れて大丈夫か?
と思ったのですが、最終的にはOKでした。
まあ、電池が1000円するなら、専門業者に出したほうが良いかもですね!
電池交換してからの作業
ここから少し作業が必要です。
特にこの作業をしなくてもOKなのですが、ある人のYouTubeを参考に見ると、これをしておいた方が良いとのことでした。
その作業は、電池をいったんリセットすることです。
下の写真のマル印にドライバー2本を立てて交差させてリセットさせます。

上の右部分はよく見えると思いますが左部分は少し写真では見えにくいと思います。
※コメント頂きました、右側ですが右下に小さく記入されているACの間違いです。コメントありがとうございました。
実際に、よ〜く見ると小さくマークが見えます。
この2つを金属製の棒など(今回はドライバーでやりました。)で接触させることによりリセットされます。
リセットされたか否かは、時計の秒数が0になるのですぐにわかると思います。
これって、結構重要らしい。
参考にしたYoutube動画添付します。
最後に
これで、ほぼ電池交換は終了です。
あとは、外したときの逆の作業をするだけです。
まずは、中蓋をします。

その次に、防水性のゴムを付けます。

これ忘れないで下さいね!
これないと、水が入ってきて「G-SHOCK」君がダメになりますよ!
おそらく、ゴム交換してないので、この状態でもダメかも(笑)
あと、最後の裏蓋をして4箇所のボルトを締めると完了です。
「G-SHOCK」電池交換をして思うこと
不器用な私でも出来た「G-SHOCK」の電池交換!
無事に動いていますよ!

思ったより簡単に作業できました。
防水性??
かなり不安ですが(笑)
私の使用用途はアウトドアでの遊びの時やバイクのツーリング時に使うだけです。
実際に、海に潜ったりすることはないので、この電池交換でも良いかなと思っていますが、実際に海に潜られる方や、水の中での作業が必要な方は、プロに任せた方が良いと思います。
まあ、何と言っても「100円と作業時間30分だけで済んだのが自己満足でOK」です。
これ以上難しいことはできませんが、夏休みの工作みたいな感じで楽しかったです。
では、また!
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松下製の電池、日本製じゃなくインドネシア製とシッカリ出てるような……
本当ですね!
日本メーカー製と記入すべきでした。
編集しておきます。
ありがとうございました。
リセットのAC側は上記写真の赤丸右ではなく電池右下かと。。間違っていたらすみません。
こんにちは、コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
足しに操作では右下で作業した記憶があります。
写真の赤丸間違っていますね!
コメントで修正しておきます。
ありがとうございました。