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G-Shockのバンド交換でApple Watch感覚を味わいたい!
Apple Watchのバンド交換って数種類の時計を持っているような感じでとても羨ましい。
時計をお洒落なアイテムとし扱うAppleさんは流石です。
そんなApple Watchを見ていてAmazonで検索していたら、G-Shockもバンド交換を簡単に出来ることを知りました。
バンドを交換することで気分転換にもなるし、何といっても時計を付けているのが楽しくなります。
あなたもG-Shockのバンドを交換しませんか?
G-Shockネタ第二弾です。(前回のG-Shockネタは電池交換でした。)
G-Shockバンド交換
交換用に選んだバンドはべとつかない少しサラサラ系の生地を選択しました。
色は、グリーンです。
価格は、amazonで1500円でした。(購入したのは夏前です。)
G-Shockバンド交換方法
バンド交換には少しだけ工夫が要りますが、慣れれば簡単な作業です。
バンド交換の手順
1)既存のバンドを外す。
これが、なかなか外れませんでしたが、購入した商品にはバンド交換で使う工具も入っていて便利でした。
後ほど説明しますが、結構硬くてなかなかピンが外れませんでした。
2)新しいバンドを取り付ける
購入した商品に予備も含めて3本のピンが入っていました。
手順は、取り外した時の逆パターンですね!
これで、作業は終了です。
Apple Watchのように工具無しで交換は出来ませんが、普通の腕時計のバンド交換と同じでした。
G-Shockバンド交換の詳細手順(既存バンドを外す)
まずは、既存のピンを外すことから始めます。
時計の裏側からピンの位置を確認して、付属の工具でピンのバネ部分を内側に引きます。
既存のピンのバネ部分が思ったより固くて、なかなかバネが縮んでくれませんでした。
しっかりと固定して「グッ!」と押し込まないとバネは縮まりません。
かなりのコツが必要でした。
Youtubeで解説している動画があったので、参考に貼っておきます。
これがとてもわかり易いです。
コツを覚えれべ簡単ですが、最初は本当に硬かったです。
思わず、バンド交換道具が折れるかな?と思ったくらいでしたが、ピンのショック部分に上手く充てて、押し込むと外れました。
外したバンドはまた使うかも知れないので、大事に保管しておきます。
G-Shockバンド交換の詳細手順(新しいバンドを付ける)
ここからは、外した時の逆手順となります。付属の黒いパーツに新しく入っていたピンを通します。
ピンを通したパーツを先程の逆手順でG-Shock本体に取り付けていきます。
外すときよりも取り付けの方が簡単に取り付けできました。
取り付けたパーツにバンドを通せば完成です。
G-Shockバンド取り付け完了
完成品はこんな感じです。
黒いG-Shockが明るくなった印象です。
ベルト本体がサラサラしているのでスポーツする時はベトつかないのが良いです。
その反面、汗が染みるので色落ちする可能性もあると思います。
使い方ですが、ベルトの輪っかがあります。
この部分に腕を通して、ベルトを締めます。
最初はこの部分に腕を通さなかったので、G-Shock本体が浮いた感じでしっくりとこなかったのですが、途中で発見して腕にしっくりとくる感じになりました。
ピンの違い
ピンのサイズが少し異なりました。
左が最初から付いていたピンで右が購入した時に付いてきたピンです。
長さはあまり変わりませんが、太さが新しい方が細いです。
その分、付ける時に簡単でしたが、強度が落ちるのかも知れませんね?
G-Shockのベルトを交換して思うこと
取り付け交換してから約2か月使っていますが、最初は新しいピンが細かったので強度が心配で途中で外れるかと思っていましたが、ぜんぜん問題ないです。
仕事でも使っていますが、テニスでもG-Shockを付けたまま練習やゲームをしていても、まったく問題はありません。
激しい運動しても大丈夫です。
また、以前のビニール製だとベルトの穴の位置で少し腕まわりに隙間が出て、時計が回転したりしていたのですが、このベルトだとしっかりと締めるつけることができるので、腕が細い女性でも大丈夫だと思います。
今回ご紹介したG-Shockベルト交換はApple Watchのように簡単に取り付け出来る仕様ではないですが、気分転換になって楽しいです。
G-Shock使っている人で、ベルト交換したいなと思っていた人は、参考になれば良いと思います。
電池交換編はこちらで
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