単身赴任ではよく晩御飯を作っていました。
作らざる得なかったのが本音ですが
その昔は、中学生時代に母親がパートに行っていたこともあって、テスト期間中やクラブから早く帰ってきた時は、ラーメン等を作っていた記憶があります。
意外と、料理嫌いではなくて
どちらと言うと好きなほうでした。
単身赴任から帰ってきて約4年が経ち、昨年から少しづつ晩御飯でも作ってみようと思って、週末だけ(土曜日限定ですが)晩御飯を作る役になっています。
料理はYouTubeで勉強
料理を作ると言っても基本ができていないので、包丁の使い方から、野菜やお肉、お魚の切り方も全然知識はありません。
ただ、奥さんにそのまま聞くのも癪なので、動画で色々と確認して学んでいます。
最近の動画(特にYoutube)は勉強もできるので、本当に便利です。
料理本を見ていてもわかるのですが、動画はそれが確実にわかる点が嬉しい。
余談ですが、BlogオワコンでYouTubeを始める方が多いのが、良くわかります。
動画本当に便利です。
なので、私の料理の先生は「YouTubeで見る料理」です。
今週の晩御飯は「冷静アボガドパスタ」を作ってみました。
さて、今週の晩御飯は熱くなってきたこともあって、さっぱりと味わいたいと思って。
「冷静アボガドパスタ」を作ってみました。
参考にした動画はこちら
動画を見た瞬間に思ったこと「おしゃれ」
女性はアボガドが好きなんですね!
我家の奥さんも大好きのようで、アボガドとトマトでヘルシーにしました。
《材料 2人分》
・トマト 1個(中くらい)
・アボカド 1個
・オリーブの実 13個
・バジル 5g
・豆乳 35g
・オリーブオイル 20g
・レモン 1/2個
・塩 小さじ2
・胡椒 少々
作った感想
動画と違って私が作った「冷静アボガドパスタ」はこんな感じです。
サンプルと比較すると雲泥の差ですね!
色々と自宅にはなかった材料もありました。
オリーブの実とバジルが我が家に無かったので、これは省きました。
オリーブの実はこの料理のアクセントとして必要だったかも知れません。
説明によると塩小さじ2だったのですが、これが塩味が強すぎた感じです。
もう少し、塩の量を減らすと味はアボガドの味を楽しめたかも知れません。少し反省です。
豆乳も無かったので、牛乳でごまかしました。
思うこと
単身赴任の時も料理本を見ながら作りました。ただ、料理本ってだいたいが家族用で材料を書いているので、4人前とか多かったのですが、最近は2人前の材料を記入した料理本やYoutube画像が多いです。
我家も子供は外での食事が多いので基本的に奥さんとの二人分が多いです。
そのため、材料はちょうどよかったのですが、作った感想はやはり塩が多かった印象です。
今回は、ビーガン料理だったので、本当は牛乳は駄目です。豆乳だったらソースにもう少しコクと粘りが出たように思います。
手本のように上手に作ることは出来なかったですが、料理って楽しいです。
しっかりと、レシピを見て作ると誰でも美味しい料理が出来ます。ただ、どうしても焼き時間や煮る時間で、火の加減が難しく、思うようにいかないのがまた楽しいです。
次回は何を作ろうかと思っていますが、また週末が少し楽しみになってきました。
では
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