ラテアートに挑戦!初めてのエスプレッソマシン「DeLonghi ec152j」を買いました!

DeLonghiエスプレッソマシン

ここ数年、コーヒーにハマりまくっています。

社会人になってコーヒーを飲む機会がとても多くて、1日5杯は飲んでるかな?

もちろん、スターバックス会員にもなっていてスタバカードも数枚所持しています。

ただ、スターバックスやっぱり高いですよね!

毎日飲み続けていると月末には洒落にならないコーヒー代が届く!

なので、自宅コーヒーをここ数年続けてきましたが、とうとうエスプレッソマシン購入しました。

濃いコーヒーが飲みたい!

それが強かった気がする。

家庭用エスプレッソマシンを物色!

エスプレッソマシンってけっこう高価です。

ちょっと検索するだけで直ぐに10万円位のエスプレッソマシンが出てくる。

いきなり10万円なんて出せるわけがない!

10万円出して、使いこなせなかったらと思うと投資は最小で良いと考えている。

予算は3万円位で検索

色々検索すると次の3台が候補に上がってきた。

DeLonghi EC680M

価格が約3万円

見た目もお洒落でリビングに置いていても奥さんに怒られそうにないデザイン。

第1候補として約2年前からAmazonのお気に入りに入っていました。

DeLonghi ECP3220J

価格が約1万5千円

こちらも、見た目がお洒落

先程紹介したEC680Mより横幅が広い、カラーもBlack、Red、Whiteと3色あって、Whiteなら我が家のリビングにも合いそう

DeLonghi EC152J

価格が1万円弱

3種類の中で最も安価、カラーはBlackとRedがあるようだけど、価格で想像できるように見た目も最もチープ感がある。

なぜか、全てDeLonghi製品であったことに驚いた。

他にもエスプレッソマシンはあるが、デロンギが一番有名なのが理解出来た。

初めてのエスプレッソマシン

結局、私が選んだマシンは「DeLonghi EC152J

価格が安いのが一番と思われるかも知れないけど、最終的な結論はそうではない。

ここ数日ずっとエスプレッソマシンで検索すると、このマシンがコスパが良いと評判である。

エスプレッソを淹れる時の必要な条件は、9気圧の抽出と90度という温度。

この価格帯でこの条件で抽出できるように設計されていると評価が高い。

本当は失敗しても、損はしない価格もあるけどね!

ヨドバシカメラのポイントもたまっていたのでとても安く手に入れました!



DeLonghi EC152J

外箱は大きめで届きました。

箱を見ただけでは想像していたよりも大きい。

リビングに置くに奥さんに文句言われそう(怖)

本体(DeLonghi EC152J)

本体部分のカラーが黒しか無かったのが残念!ダイヤルが一箇所に集中してるのは使い勝手が良さげです。二人分のエスプレッソを抽出することが出来るらしいです。

サイズは、幅 195 ×奥行き 245 ×高さ 290(mm)質量約3.0kg

水が入ってない状況でもけっこう重い。

スチームノズル

ミルクを泡立たせたりする時に使う部分です。

この部分がエスプレッソでラテアートをする時に非常に重要らしい。

色々なYoutubeで確認するとこの形状ではラテアートをするに上手くミルクが出来ないそうです。

ここを改造しないとダメだとか

まだ、そこまでの改造知識を得ていないのでこれから学びますが、この黒い部分をカットする必要があります。

上手く出来たらBlogで報告しますね!

フィルター&フィルターホルダー

2本入っていました。1つは、カフェ・ポッド抽出用でもう1つがコーヒー粉抽出用だって

これを見ただけでとても感動します。

これで、コーヒー淹れると考えると何となく嬉しい(笑)

背面はこんな感じになっていて、1つは抽出穴が1つでもう1つは抽出穴が2つあります。

本体上部

ここから水を入れるようで、容量は1Lまでです。

ダイヤルが見えるのが、スチームの調整に使います。

ちょっと上に見えるのが、使わないフィルターを置いておくように窪みになっています。

ダイヤル部

左からスチーム操作時に使う所、次がスイッチオフ部、その次が予熱に使う部分、最後がコーヒーを抽出する時に使います。

メカ的にも簡単操作っぽくて安いわりにしっかりとした作りです。

DeLonghi EC152J を使った感想

最初に何度が洗浄します。(確か5回ほど水を出したり、蒸気を出したりして洗浄します。)その他のフィルター類は熱湯で洗浄しました。

Youtubeでサンプル映像を見ながらエスプレッソを抽出しましたが、なんと失敗ばかりです。

上手くクレマが出来ないんです。

おそらく、粉を入れてからタンパーで押し込むのですが、それが少し弱い感じです。

付属のタンパーが少し使い勝手が悪いので、この部分の部品を買い足す予定です。

後は、予熱後すこしお湯を出してからコーヒーを淹れた方がクレマが出来るとかって書いていたBlogも拝見しました。

ただ、クレマは出来ませんがカプチーノとして飲むととても美味しいです。

コーヒーの味がしっかりと出ています。

もう少しエスプレッソの勉強したら、ラテアートに挑戦したいと思います。



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DeLonghiエスプレッソマシン

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