「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」村上春樹さんの本を初めて読んだ感想。

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色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」村上春樹氏の図書を初めて読みました。世間ではハルキストなる言葉もあるほど村上春樹氏を愛する人は多いと聞きますが、恥ずかしながら私は初対面です。

今まで、ほとんど彼の本に興味を持たなかったのですが、仕事の合間に「BOOKOFF」に立ち寄ることがあって、そこでこの本を手にしました。

解せない話ですが、この図書は定価で1,700円(税別)で販売されていますが、「BOOKOFF」で購入すると360円(税込)で購入することができました。
BOOKOFF」恐ろしきです。

ただ、この本の発売時期は2013年ですから3年落ちになります。(2016年冬に購入したので)

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感想

さて、本の感想です。


流石は、村上春樹と感じました。

色をテーマにして人物を描いていくお話はとても楽しい。実際にありえないお話しと思いながらも、その辺でありそうに思える話でしたね!

高校時代の友人がその後、あるきっかけでバラバラになり、そのきっかけを追って行くお話しがとても面白い。

高校時代や学生時代の友人は社会人になっても、会うとその時にタイムスリップできる良い友人だと思います。

私も最近、中学生時代の友人と会う機会がありましたが、会えば昔話ばかりで、仕事の話はほとんどしません。童心に戻るのが本当に心地よいです。

多崎つくるも高校時代の友人との話ですが、拗れた昔の思い出を最終的には整理できたと感じました。

終わり方は、まだ話の続きがありそうで、その後の展開が気になって仕方ありません。こんな終わり方も、村上春樹さんの特徴でしょうか?

他にも灰田さんはどうしたのか?色々と疑問が湧いてきます。

図書の内容をあまり書くのは、ダメかと思うので感想はこんな感じで終わりたいと思います。

この物語の中で、良い言葉を発見しました。

多崎つくるがフィンランドに行ってtaxiに乗った時のドライバーからの言葉です。

「休暇と友だちは、人生においてもっとも素晴らしい二つのものだ」

この言葉良いですね!

私の心に突き刺さりました。

2017年2月24日に新しい本が発売されるようです。
タイトルは、「騎士団長殺し」
何となく村上春樹さんにはまりそうです。


職業としての小説家 (新潮文庫)


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