目次
「THEO」シリーズも早くも7回目の更新になりました。
ここ数か月はグンッ!と黒字化した上り曲線見ていても嬉しいです。
その後1か月が過ぎて、どうなったのか検証したいと思います。
「THEO」5か月検証
じゃーん!
結果はこんな感じです。
お~~?
先月に続き結果は「少しプラス」になりました。
と言っても、先月は約7千円の利益だったのですが、今月は3千円弱となって先月からは下降傾向な結果です。
まあ、一応プラスなので嬉しいことにしましょう。
追い金など詳細説明
この「THEO」投資シリーズは最初に10万円入金してから毎月1万円を積み立てることにしています。そのため、5か月目の投資額(元本額)は10万円+1万円✕5=15万円です。
それに対して、5月17日の時点で152,779円となっています。
結果、3か月連続で黒字を確保しています。
ただし、投資なのでリスクはあることを理解してチャレンジしています。
投資者本人としては、上がることしか期待はしていないですが、一気に下ることもあるので、それが銀行貯金とは違う点ですね!
減らない安心感を大事にするか、少しでも上がる確率に投資するかです。
先月からの円相場や日経平均株価は!
円相場
対ドルで確認しました。
4月中旬は、111円0銭付近でしたが、5月中旬では110円07銭となっており、約1円の円高が進みました。
輸出国としては効果を発揮できるはずなんですが、アメリカと中国の問題が大きいのでしょう、あまり円高の効果が発揮できていない状況ですね。
これは、こまりました。
日本経済(株価)
先月は2万2千円付近でしたが、今月は2万1千円まで下落しました。
令和元年の景気に期待しましたが、それ以上の世界情勢があったで、日本経済にも影響が出た形です。
令和のスタートが少し悪いですね!
IT関連株
Googleが新しくPixel3aを発表しました。Pixel3の売れいきが今一つだったので、簡易版を発売し、AppleのiPhoneXRに対抗みたいな形です。
Amazonも新しくタブレットを出したりと、新製品が出ていますが、こちらもアメリカと中国問題で今後どうなるか不安要素ありです。
次の1か月予想
アメリカ・中国のHuawei問題、これが一番のネックになりそうです。
どちらも今のところ引く気配はありませんが、その決着で世界の経済状態が大きく変化しそうです。
THEOから届くメール内容によると
5月5日の発表に対して、特に株式市場ではネガティブな反応が起こりました。5月14日時点、米国(ダウジョーンズ)は前月末比4.0%の下落、中国(上海SEコンポジット)は米ドルベースで8.3%の下落をしました。 日本では、日経平均は円ベースで5.3%下落し、円は米ドルに対して1.7%上昇しました。
こんな状況なので、利益確保は難しい時期ですね!
来月のロボアドバイザーの腕前に期待しましょう。
収支計算と投資先
収支結果
これまでの投資額と収支を下表にまとめました。
日 付 | 投資額 | 収 支 | 備 考 |
2018/12/17 | 100,000 | 100,000 | |
2019/01/15 | 110,000 | 105,555 | 赤 字 |
2019/02/15 | 120,000 | 120,723 | 黒 字 |
2019/03/18 | 130,000 | 134,258 | 黒 字 |
2019/04/18 | 140,000 | 147,082 | 黒 字 |
2019/05/17 | 150,000 | 152,779 | 黒 字 |
投資1か月目が赤字でそれ以外は黒字で継続しています。
投資先
参考にロボアドバイザーが投資する投資先は下のような感じです。
投資先は株式と債券が中心となっています。
投資地域としては、アジア・オセアニア地区がほとんどです。逆にヨーロッパやアメリカ方面には一切手を出していない状況です。
思うこと
チャレンジから5か月目も先月同様に黒字は継続されています。
少し目配りしましたが、プラス傾向にあることは重要ですし、安心します。
ヤフーニュースで見つけたのですが
昭和最後の日に1万円を貯金して、平成30年でいくらの金利を得たかという結果です。
結果的には、1万円が30年間で13,537円になったそうです。
詳しくは、こちら(残念ながらこの記事削除されたようです。)
平成は高金利から一気に下がり低金利の時代でした。
令和はどうなるのでしょうか
30年も生きていないかも知れませんが、楽しみになってきました。
ロボアドバイザーに期待しましょう
次は、梅雨になる6月中旬に進捗を報告させていただきます。
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