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「PENTAXミーティング100周年スペシャル」で参考展示された、現在開発中と言うAPS-CのKマウントデジタル一眼カメラ
他社は小型ミラーレスカメラを開発して売れに売れていますが流石はPENTAX、全然他社の動向を気にしない開発を進めています。
そんなPENTAXが大好きなのですが
さて、このカメラ売れるでしょうか?
PENTAX New APS-C 一眼デジタルカメラ
新機種の現状で確認されている情報は
APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したペンタックスKマウントデジタル一眼レフカメラの最上位モデル
現在、PENTAXモデルのでAPS-Cサイズでの最上位は、PENTAX KP
2017年2月に発売されたときは、けっこうな勢いで売れていて人気も出たのですが、その後に発表されたCANON、NIKON、富士フィルム、SONY勢に一気にゴボウ抜きされ、今では価格コムでも50位内にも入っていない不人気機種になりました。
まあ、Kマウント自体が人気薄なので仕方なしと判断しています。
発売時期:2020年中をターゲットに開発中
発売時期が来年とは、オリンピックに間に合うのか?心配ですが、ここもPENTAXらしく、独自路線で頑張っているようです。
価格:未定
PENTAX KPの後継機と判断すると10万円を少し超えたあたりでしょうか
まあ、手がとどく範囲です。
画像から想像するNewAPS-Cデジタル一眼レフは
デザイン
デザイン的にはKP同様に角ばった感じです。
この角ばった感じが私は好みです。
特に前からのデザインで「PENTAX」の文字上にある三角部分が好きです。
グリップ部分がしっかりとしている感じがありますね!
KPではグリップ部分をオプションで交換できましたが、今回は、K-1IIのようなグリップで握りやすそうです。
太い、ゴツい?そんな印象ですね!男!って感じかな
操作部分
ディスプレイ部は固定さている感じですが、KPで採用したチルト式にはなっていないのか?
背面の操作部分に新しくジョイスティックのような物がありますね!これで、何やら操作できそうです。
これは、富士フィルムで以前にあったような感じでかな?
慣れれば操作しやすいと思います。
新型モデルをチェックするには
東京・大阪での「PENTAXミーティング」開催後、1週間の期間限定でリコーイメージングスクエア新宿(9月23日~9月29日)、リコーイメージングスクエア大阪(9月29日~10月5日)において参考展示されるそうです。
大阪で仕事しているので、機会あれば見に行きたいです。
PENTAXに思うこと
もともとはRICOHですが、先に発表された「GRⅢ」がコンパクトデジタルカメラ、特に単焦点カメラ部門では、相変わらず評価も高く、売れに売れています。
その点を考えると、一眼にもヒット商品が欲しいところですが、ここらで一気に来るのか?と期待はしますが、SONYには敵わないですよね!
なので、今回発表されるAPS-C機が何か凄く変わった印象のある機種であることをPENTAXファンとしては望むところです。
まあ、大きな期待はせずに楽しみに待っていましょう。
とりあえず、リコーイメージングスクエア大阪(9月29日~10月5日)で拝見できる時間を確保しなければと思っています。
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