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最近ハマっているAliexpressではなく、久しぶりにAmazonで便利な「充電式剪定バサミ」を手に入れました！剪定楽しくなってきました（笑）
我家には大きな庭木を植えてないので、ずっと手動バサミを使って枝葉を剪定していました。なので、そんなに苦労はしていなかったのですが、本当に細い枝葉は簡単に切断できるのだけど、ちょっと太くなると（鉛筆ぐらい）思ったより握力がある男性でも力がいります。
奥さんでは切れないことが多い（たぶん、本気出してないと思うけど）
しかも、この暑さの中、細い枝葉を切るのも汗だくで疲れるのが見える。
そんな時に良い商品手に入れました。
たぶん商品名だと思いますが、ドラえもん風に言うと「充電式剪定バサミ～」です（笑）
剪定ばさみに電動？って思うかもしれないけど、楽を覚えるとダメになりそう！
「充電式剪定バサミ」ケースと中身一式
今流行の「X」って文字が入った箱（ケース）に道具一式が入っています。何かとケースはカッコよく所有感はマシマシの状態です。（嬉）黒箱に赤が印象的でした。
ケースを開けるとこんな感じ
左が開けた時で説明書とかサービス券とか入っていました。それを除くと道具一式がこんな感じでコンパクトに収まっています。
ケースから全部出して並べてみました。本体、充電器2つ、替え刃、替え刃研ぎ石、電源ケーブル、説明書、収納袋、サービス券。サービス券はアンケートに答えると何かもらえる。中国製の製品では最近当たり前のように入っています。
バッテリーが2つあるのは嬉しい。21Vなのでわりと長い時間使える。
バッテリーをセットしたのがこんな感じです。なかなかいい感じで剪定する気になってくる。ちょっとワクワク感ありました。手のとっても手元がゴムで出来ているので滑ることはありませんでした。少し重いと感じるかも知れないけど、それはバッテリーの重さなので仕方ないでしょう！その分、作業が早く済むので電動は便利（笑）
「充電式剪定バサミは切れすぎて」ちょっと怖い
剪定バサミなので切れるのが当たり前の商品ですが、矛盾していますがちょっと切れすぎて怖いです。これって、もし指挟むと一瞬で無くなる。それほどの切れ味なんです。
これは、海外製でも日本製でも切断する物によって勝手に判断して安全装置が付くなんて考えられないですが、あと数年立つと、AIでハサミに挟んでる物を判別して安全装置が付いた方が何かと使い勝手良さそうに感じる。もし、メーカさんがこのBlog記事を見てたらAI導入考えてほしい。
ただ使っていると、とにかく良く切れるので、切るのが面白くなるのも本音です。
「充電式剪定バサミを使って思ったことや感じたこと」
収納袋が中途半端なサイズ
使いだして少し感じたのが、付属品の収納袋です。この収納袋は電動剪定バサミ本体を収納できるのですが、バッテリーを付けたままだとしっかりと収まります。しかし、バッテリーを外して収納袋に本体を入れると刃先が少し袋の先から出てしまいます。これってとても危ないので何とか変更して欲しい。基本的にはバッテリーを付けたまま持ち歩くので、使う人がしっかり判断すれば良いのだけど「うっかり」ってことがあるので、注意したい点です。
バッテリーが２つあるのが嬉しい
当たり前かもしれないけど、最初からバッテリーが２つ付いているのはありがたい。このバッテリー意外と保つので２つあれば十分な作業時間使えます。あとは、バッテリー寿命かな？中国製品はバッテリーに弱い印象がある。過去に買った髭剃りもバッテリー問題で悩んでる。まだ、使いだして１か月位いなので剪定する頻度が少ないのでわからないが、今後検証の余地はある。
ちなみに、バッテリー充電などの留意事項として説明書に書いていたことが下記
- フル充電のバッテリーは、再度充電しない。（バッテリーが劣化する恐れがある。）
- 長時間使用しない場合は、バッテリーをフル充電してから保管する。３か月に１回を目安に充電する。（長期間充電が不足した状態で放置すると、バッテリーが劣化・故障する恐れがある。）
- 新しいバッテリーや長く使用していなかったバッテリーは、何度か充電・使用を繰り返して休眠状態を解除してから使用する。（新しいバッテリーや長く使用していなかったバッテリーは休眠状態になっている場合があります。休眠状態のバッテリーはフル充電を行ってもすぐに充電切れを起こす恐れがあります。）
この点をしっかり説明できているのは評価できますね！
「充電式剪定バサミの価格が思ったより安い」
この手の工具で有名メーカや日本製なら、類似製品で約２万円で販売しているようです。一瞬だけ安い商品を見つけたけど、それはバッテリーは別購入になっていました。やっぱりバッテリーが価格にしめる割合は大きいのですね！
それからすると、今回紹介した「充電式剪定バサミ」はAmazonで約9,000円台で販売されている。しかも、ずっと割引で約7,500円で購入できるのも嬉しい。（2023年9月末現在）
手動だったら、7,500円は高く感じるけど、電動式なので作業性からしたら安価だと使ってみて良くわかった。
興味のある方は一度使ってみてほしい。庭作業が楽しくなりますよ！
「充電式剪定バサミの使い方動画紹介」
