【重要】JR定期券の払い戻しに行ったのに返金0円で驚きました。解約はお早めに!

JR定期払い戻し方法

転勤や転職、学校の卒業時期になると定期券の有効期限が気になって来ますよね。定期券を使わないのに有効期限が残っている時は、早めに解約して現金に戻す、これが基本だと思うのですが

微妙に残っている有効期限の場合、いつ払い戻しに行けば良いのかと迷っているうちに、返金額が0円になることもあります。

今日は、そんな定期券の払い戻しに関する情報をBlog記事にしました。

教訓は「払い戻しはお早めに!」計画することが重要ですよ!

皆さんの参考になれば幸いです。

定期代の払戻金が0円だったことと東京単身赴任生活の思い出。

3年間の単身赴任生活を終え、地元の関西に戻ることになりました。

3年前に東京へ転勤と聞いたときは、何となく嫌な感じしかありませんでしたが、3年間の東京での生活を振り返ると良い思い出しかありません。東京へのイメージって恐ろしい物ですね!

この3年間で知り得た知識、知り合った人々、得た有効な時間、経験、体験はとても貴重なものになりました。これからの人生においてきっと役立つことになるでしょう!

東京に行って良かったと思いました。

さて、本題です。

3月末に定期券の解約に行ってきました。

約1か月間の定期が残っていたので、解約して会社に返金しようと思ったのですが、結果的に1か月程度の期間では払い戻し金がないことを知りました。

1か月分残っているのに返金0円かと正直驚きました!

定期券払戻額の計算方法はとても簡単です。

定期代はどこの会社でも経費削減のため6か月の先払いが多いと思います。

「たまに、毎月定期代を支払ってくれる会社があるようですが、そんな会社に勤めている方は6か月定期買う方が断然有利なので、初期出費は大きいかもしれませんが、6か月購入することをお勧めします。」

私の場合、会社は山手線の神田駅近くにあって、借家は神田駅から約30分くらいの駅でした。

6か月の通勤定期代が31,020円でした。

ここで関西の方は感じるかも知れませんが、東京のJRは関西地区と比較してとても安いです。

私鉄が多く競争相手が沢山なので鉄道会社の戦略の一つになっているのかも知れません。

この定期で5か月弱使いました。

残り1か月以上残っていたので当然返金されて、いくらか戻ってくると思っていたのですが、JR東日本の窓口に行くと、返金するのに計算方法があることを教えていただきました。

払戻金額の計算方法

6か月定期解約時の計算方法は下記の式になります。

「6か月-(3か月分+1か月分×2)-220円(手数料)」

この公式に私が使っていた定期代を換算すると、

31,020円-(18,410円+6,460円×2)-220円=-530円となって、マイナスになり返金なしとのことでした。

これを見た時は本当に驚きました、しかし現実!

自分で計算するのが面倒な方は、インターネットでも間単に計算することが出来ます。

こちらで計算してみて下さい。

JRから私鉄まで簡単に計算することが出来る便利なサイトです。

定期代払い戻し0円で感じたこと!

はっきり言って正直、驚きました。

定期券の残期間があると返金されるのが当然だと思っていたのですが、そうではなかったのです。

東京から関西に引っ越すのに残りの1か月の定期を持っていても意味がありません。

何となく損をしたような気持ちで一杯です。

今回は、近距離だったのでこのような結果になったのかも知れませんが、もし定期券を解約する方がいらっしゃったら参考にして下さい。

定期券の解約はお早めにが基本です。



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