昨晩から急にネット上を賑わしたApple Mac OS High Sierraに向けたセキュリティ問題
http://japanese.engadget.com/2017/11/29/macos-high-sierra/
他人が勝手に自分のMacにログインしてMacを動かすことが出来るとか
今日も一日中出張先でtwitterを見ているとこの話題だらけでした。
私の場合、自宅オンリーでMacBookAir13を使っているので、そう問題はないかと思っているのですが、これだけネットで騒がれると、嫌でも気になって仕方ない。
どのような手口に合うかと言うと
このセキュリティー欠陥はHigh Sierraの最新バージョン(少なくとも10.13.1 — 17B48以降)が動作している全Macに影響を及ぼした。ログイン画面または設定パネルのセキュリティー画面で、ユーザー名をrootにしてパスワードを入力しないと侵入できてしまう。同社で複数の人間が試したところ容易に再現できた。それ以降は自分のものではないコンピューターのすべてを見ることができる。画面共有セッションの中でもこの方法は使える。ハッカーにとって、他人のメールや個人データをアクセスする最高の方法といえる。
私のような個人が狙われる事なんてそうそうないと思っていますが、ここまでネットで騒いでいるので帰って直ぐにMacBookAir13を立ち上げアップデートの確認です。
すると、しっかりとセキュリティに関するアップデートが届いていました。
しかも、一行目に「このアップデートをなるべく早くインストールしてください。」って
Apple相当焦っているのでしょうか
これを見ると素人の私は帰宅後、食事もそこそこにアップデートを無事に完了しました。
まあ、何はともあれこれでひとまず安心なのでしょう!
ネットに繋がっている以上何が起こるかわからない時代なので!
これで、また安心して使える?
アップデート完了されていないMacユーザの方は急いでアップデートされた方が良さそうです。
Apple MacBook Air (13.3/1.6GHz Dual Core i5/8GB/256GB/802.11ac/USB3/Thunderbolt2) MMGG2J/A
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