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iPhone7のバッテリー消耗が急激に悪くなってきました。
以前は、1日使っていても帰宅して就寝前に20%位でした。
それが、急に1日に2~3回程iPhone7を充電する必要が生じてきたので、AppleCareに電話したりして色々と相談したけど、新しい発見はありませんでした。
備忘録として残します。
iPhoneの使用状況
私のiPhone7の使い方ですが、基本的に平日をメインに使っています。
- 朝の目覚まし
- 出勤するまでニュース・天気予報・今日の予定の確認
- 通勤時間(電車内)でのニュースとTwitter確認とBlog記事作成
- 午前中の仕事中はほとんど使わず、デスクに置きっぱなし。たまに飛んでくるメールやLineを確認する程度。
- お昼は昼食後に少しゲームとLineでちょこちょこと遊んでいます。
- 午後の仕事中は午前中同様にデスクの飾り!たまにくるLineを確認する程度
- 帰宅中にニュースやTwitter・FaceBook・LineゲームとBlog記事作成程度
- 自宅に帰ってからは、Youtubeを見たりしています。
この使い方で就寝前に残量が20%程度でした。土日は基本的に体を動かすことをメインにしているので、あまりiPhone7を触らず生活することを考えています。なので、使ってもLineやメールでの連絡程度です。
ある日突然にiPhone7のバッテリー消耗が激しくなる。
上のような使い方を毎日していて、それがある日突然に消耗が激しくなってきました。
こんな感じでした。
「何かあったら再起動」すれば治ると以前のBlogに書きました。
再起動すると、64%になっていました。
その時に呟いたのがこれ!
64%も実際には怪しい数字だと思ったけど、この再起動で復活したかと期待しました。その後、お仕事しながらiPhoneを見ていると数値の減りは少なかったので、とりあえず100%まで充電しました。
これで、おそらく治ったのだろうと思いながら、帰宅途中いつもの電車内でBlog記事の作業をしながら最寄駅寸前にバッテリー表示を見ると、既に30%台になっていました。
この時点で、俺のiPhoneバッテリーヤバイな!って感じました。
試したこと
気になったので、帰ってから色々とGoogle先生で検索しました。
検索内容は「バッテリー 消耗 早い」です。
検索するとかなりの数で同じ悩み記事が出てきます。ただ、内容を確認すると、私のような症状ではなくて、日常でも結構iPhoneを使い込んでいる人が多い感じでした。それでも、藁をも掴む感じでその情報を確認
情報から試したことは↓のような感じです。
- iOSを最新にする。
- アプリを最新にアップする。
- バックグランドで作業させているアプリがあれば停止する。
- 位置情報の停止
- 再起動
全て実行して様子を見ることにしました。
試した結果
問題が生じたのが、金曜日だったので週末はあまりiPhoneを使わないこともあって、月曜から様子を見たのですが、やはりバッテリー消耗は同じ状況でした。要するに、ダメ状態です。
1日2回iPhoneを充電しなければならない状況になりました。購入後、まだ1年8か月なので少し早すぎる感もあります。
その時に、ふと思いついてAppleCareに入っていることを思い出し、この状態だと充電ばかり気になって仕方ないので、バッテリー交換でAppleCareに連絡することにしました。
AppleCareへ相談
こんな時は、AppleCareが必ず役に立つ!そのためのAppleCare費用なのだ!入っていて良かったと思いながら、AppleCareに連絡!
繋がるまでが長すぎる〜
久しぶりにAppleCareに連絡したけど、電話なかなか繋がりませんでした。
連絡したのは、12/4(火)17:00
電話して自動応答を処理して、IMEI番号も登録
IMEI番号は「設定 情報 一般」の中段くらいにあります。
時間も時間だったので、すぐに繋がるはずがなく、いつもの自動メッセージ
「アドバイザーが空きしだいつながります。もうしばらくお待ち下さい」メッセージです。
もうしばらくって言いながら、実際につながったのが、電話してから10分9秒でした。
この時間って長すぎるよね!しばらくなんて時間ではないじゃないか〜と心の中で叫んでいました。
デスクからの電話だったのでそう気になってなかったのですが、これって外から電話してたらおそらく途中で切っていた時間だと思います。
AppleCareは世界一のサポートだと思っていたのですが、iPhoneの売れ行きと同時にサポートへの繋がり時間は、マイナー企業になったと思いました。(とても残念です。)
AppleCareのアドバイス
やっと電話がつながっったので、これまでの症状を説明し、何か対策は無いのか?確認しました。そうすると、まずアドバイザーさんからの提案は、バッテリーの診断でした。
「モバイルリソース インスペクタ」を使ってバッテリー状態を診断していただきました。
診断結果は、「特に問題が無し」とのことです。次に、バッテリー消費を抑える方法を提案していただきました。
- 画面の明るさを自動にする
- 通知を少なくする
- 自動ロック機能の時間を早くする
- バッググランドで処理しているアプリの停止
- 位置情報の停止
- 外出時のWi-Fiの設定
- アプリのアップデート
- iOSのバージョンアップ
- etc
ほとんどがネットで調べて作業したことばかりです。これ以外は特にないらしく思ったより、情報が少なかったことに驚きました。
今までは、AppleCareに相談するとほとんどが解決したのですが、やはりバッテリーは別なのでしょうか?
配達修理の提案
バッテリー交換を配達修理できることも教えていただきました。
Appleさんお抱えの宅配業者さんがiPhoneを取りに来て、バッテリー交換をしたiPhoneを送ってくれるシステムです。
「これっ良いじゃないですか!」
そう思って内容をよく確認すると、だいたい修理に出して手元にiPhoneが戻ってくるのに、約2週間時間を見て欲しいとのことでした。
年内に処理できるのであればこの方法でもOKかなと思いつつ、もう少し詳しく聞くと、預けたiPhoneが帰ってくるまでは、代換機は自分で用意する必要があると説明を受けました。
えっ!って感じで驚きました。代換機なんて持っているわけないでしょ!
思ったより良い情報が得られませんでした。
ちなみに、AppleCareに期待した回答は無かったのですが、アドバイザーの熱心差は十分に伝わってきました。他にも参考になるサイトをご連絡いただきました。
AppleStoreでバッテリー交換
AppleCareで相談してもダメだったので、しかたなくGeniusBarでバッテリー交換を試そうと思いました。しかし、結果的に以前にも、Blogで記事に書きましたが、
今は「iPhoneバッテリー交換」2018年12月31日まで、まだの方はお急ぎを!」
この情報で、AppleStoreの予約が取れないと聞いています。
実際に、Blog記事にしたように、「Apple GeniusBar 予約方法(2018年6月版)」
この方法で、GeniusBarの予約状況を確認しましたが、一切空きはありませんでした。
この時点で、店舗での交換も無理と判断しました。
最終的な判断
最終的にどうするか少し悩んだのですが、iPhoneのバッテリー交換費用が安いのは、予定では2018年内となっています。そのため、予約が取れない状況だと判断しました。
なので、今月は仕方なく充電機を持ち歩いて、1日2〜3回の充電で対応しようかと思います。
年が変われば、GeniusBarの予約も取れやすくなるかと安易な思いです。(笑)
ひとまず、この対策で今年は過ごす予定にしました。
思うこと
iPhoneは、iPhone3G、iPhone4、iPhone5、iPhone6Plus、iPhone7と使ってきました。
iPhone7以外は、バッテリー消耗はほとんどありませんでした。iPhone4は今でも自宅でiPod変わりで使っています。iPhone7は家族で同時に3台キャリア変更使っています。
「iPhoneを継続するかwimaxの格安スマフォに乗り換えるかに迷った結果!やっぱりこれを選びました。」
私以外のiPhoneはバッテリー消耗はありません。しかも、1台は学生が使っているので使用時間は半端ないほど使っています。それでも私のiPhoneよりもバッテリーは保っています。
なので、私が使っているiPhone7のバッテリーはハズレだったのだと思いました。
それでもiPhoneが好きですけどね!
誰か、代換用のiPhone貸してくれないかな?
通勤中にいつものニュースやTwitterで情報確認
ふと気づくと、iPhoneのバッテリーが65%になっていました。
「あれっ!」と思ったのですが、Podcastを聴きながらそのまま通勤
通勤してデスクについた時に見たバッテリー残量が21%
「えっ!」と一瞬驚いた。
何が生じたのかよくわからなかったけど、とりあえず思ったのが、iPhoneの再起動です。