HHKB Lite2 for Macを使いだして約1か月が過ぎました。
このキーボードにもかなり慣れてきて、愛機の「MacBookAir13」でのタイピングが少し楽になってきました。
これで分かったのが、私にはやはり薄いキーボードが合わないこと。
キーボードで文字を打ち込む感触が欲しかったのが良くわかりました。
最近、自宅ではこのキーボードを手放すことが出来なくなってきて、ますます上位機種の「HHKB Pro」に興味が出てきてなりません。
英字キーボードをWindowsで使う
普段はこのキーボードを「MacBookAir13」で使っているのですが、MacBookAir13以外の自宅PC(Windows)でも使いたくなってきました。
なので、もう一台キーボードを増設しようかと考えたのですが、コストがかかるので、今使っている「HHKB Lite2 for Mac」をそのままWindows機に接続して使うことを試しました。
ただし、基本仕様が英字でMac仕様になっているので、Windowsで使うにはとても不便でなりません。そのため、フリーソフトをインストールしてキー設定を変更する方法もあるのですが、設定が面倒であることや、MacとWindowsを交互に使ったりするので、ソフトでの改良はしないことにしました。
そのため、このままでも普通に文字は打てますが、記号関係でMac、Windows、英字となるとキーを押した時の内容が違います。(@、カッコ関係等)
これがとても、不便です。
色々とググってみましたが、良い解決方法がありませんでした。
そこで、閃きと言うか諦めモードで普段使う記号関係を頭に叩き込み、このままの仕様でWindowsでも使うことにしました。
HHKB Lite2 for Mac英字キーボードをWindowsで使う時に覚えておくと便利な記号等
私が良く使う、記号関係は下記のようになっています。
表現したい記号 | 使うキー | |
1 | コピー | Control+C |
2 | 貼り付け | Control+V |
3 | 切り取り | Control+X |
4 | 半角全角切り替え | 一番右上のキー |
5 | ( | Shift+8 |
6 | ) | Shift+9 |
7 | @ | Pの右横 |
8 | プリントスクリーン | Fn+F13 |
9 | + | Shift+Lの右キー |
10 | バックスペース | Delete |
11 | Deleate | Control+D |
12 | 「 | かっこと変換 |
13 | 」 | かっこと変換 |
14 | _(アンダーバー) | 英字キーに変更し、ShiftF11 |
これを、Macの英字キーボードで打つときは右表のように打てばそのまま打つことが出来ます。
これをメモ帳やSimplenoteでメモっておいてデスクトップに置いておくとすんなりとこのキーボードでも記号を打つことが出来ます。
今後発見するたびに追記していくつもりです。
思うこと
最初はなかなか覚えられませんでしたが、今ではすっかり頭にキーの位置が記憶できました。林住期の脳味噌は腐っていなかったようです。^_^
慣れれば何でも同じようにキーボードの位置もしっかりと記憶できます。
簡単な脳トレでしょう(笑)
それにしても「HHKB」キーボード等のストロークの深いキーボードは打ちやすいですね!
キータッチによるストレスが無くなっているのがよく分かりました。
そろそろ本気で「HHKB Pro」が欲しくなってきました。
NICE