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クラウドファンディングのMakuakeで購入したコーヒーメーカー「Drip Maestro」が届きました。
既に1か月程使っています。
コーヒーメーカーにしては珍しくコードレスで思ったより小さいので、置き場所に困らない点が良い製品です。
商品の謳い文句は「ボタン一つでプロのハンドドリップ」とのことです。
さて、さっそく商品をご紹介します。
「Drip Maestro」製品一式
送られてきた商品は上の写真の通り、本体とコーヒー豆の説明書、サンプルコーヒーの3点です。
全部で7点あります。
モデル名は「CR7352BD」コーヒーメーカー一式をテーブルに並べてみました。
一つずつ紹介しましょう
軽量スプーン
焙煎コーヒー粉を軽量スプーンの表面まで平らになるように乗せると、7gになります。これを基準にコーヒーを煎れます。
私は7gだと少し薄めかなと感じるのでもう少しだけ盛ります。
フィルターバスケット
ペーパーフィルターを仕様する時に使うフィルターです。
1~2杯用です。
SUS304メッシュフィルター
メッシュフィルターなので、ペーパーを使わないときに使うタイプ
コーヒーの味に拘るにはこちらの方が良いかも
SUSなので見た目もかっこ良いです。
リザーバーとリザーバーカバー
ここにお湯を入れます。
底からお湯が抜けるような構造になっています。
底部にこんな感じで3つの穴が開いていてここから順にお湯が流れるシステムです。
この流れ方が、プロのハンドドリップ感らしいです。(これだけでプロ?)
カラフェ
ガラス製なので、少し扱いに気を使います。
滑らないように、中央辺りに見えるのがグリップスリーブが付いています。
この親切感が良いですね!また、ガラスの質感も良いです。
本体
ここに今まで紹介した道具をセットして、電源を入れてコーヒーを煎れます。
飽きない色合いです。
本体底の部分に単三電池を3本入れることができます。
これで、コードレス仕様となっています。
配線が無いのは便利だと思いますね!
引っ掛けたりすることが少なくなります。また、ちょっと移動するにも便利です。
本体上部のスイッチ部分です。
このスイッチをオンにするとブルーに点灯してリザーバーが回転します。
回転しないと、一箇所に集中してお湯が垂れ落ちるので、美味しいコーヒーが出来ないのかな?
スイッチをオンにするとブルーがとても綺麗です。
「Drip Maestro」の使い方
使い方は、いたって簡単で下記の順番に作業するだけです。
- フィルターにお好みの量のコーヒーを入れる。(2人分まで)
- お湯を沸かす。(お湯の温度はお好みで)
- スイッチを入れる。(リザーバーが回転します。)
- リザーバーのsteamingマークまでお湯をそそぎます。
20秒から30秒間このまま蒸らします。
- リザーバーにお湯を足します。
リザーバー部分に1カップと2カップの文字があるので、好みの量を注ぎます。基本的にこのマシンではコーヒーは2カップまでしか煎れることは出来ません。
後は、リザーバーに入れたお湯が無くなるまで待つだけです。(終了するまで5分位だったと思います。)
これで、プロがハンドドリップしたようなコーヒーが飲めるという仕組みです。
動画
使い方は簡単です。
YouTubeで紹介動画がありました。
最初の説明が長いので14分付近から見ると使い方がわかりますよ!
「Drip Maestro」を使った感想
使ってみてどうかと言うと、コーヒーを煎れる手間は同じに感じます。
ただ、お湯を入れた後は勝手に機械が操作してくれるので、その分は楽かもしれません。
お掃除もとても簡単で、洗い流すだけなのでその点はお気に入りです。
ペーパーフィルターではなく、メッシュフィルターの方が便利は良いのですが、多少の粉がカラフェの底に溜まりますね!
この点は豆の挽き方にもよるので、今後は工夫すればと思っています。
購入価格は、6000円位でした。
価格的には納得しているので台所のアイテムとして楽しんでいます。
最近少しだけ動画に興味を持ったので、ブログで使った写真を動画にしてみました。
ではでは~
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