目次
コロナ禍でなかなか大手を振って外出ができなくなってきた世の中ですが、ずっと週末だけテニスに行っています。
テニスってけっこう汗かくので飲み物は必須ですよね!
いつもは、雑誌付録で手に入れた「Marmot」保冷バッグに保冷材を入れて持っていくのですが、流石に雑誌付録だけに、保冷時間は殆どなしです。
最初の1時間程度かな?その後は保冷材も溶けてしまって使い物になりません。
そんな時に、良い物手に入れました。
先日紹介した、YamagaHomeの製品で今回は「保冷バッグ」のご紹介です。
今日はこの製品の「使用レポ」です。
YamagaHome保冷バッグを買うのはAmazonがお勧め
この保冷バッグはAmazonやPayPayモールでの販売されています。楽天でもあったかも
価格はAmazonだと999円ですがPayPayモールだと1700円くらいしています。
Amazonで購入するほうがお得ですね!購入の際はAmazonお勧めです。
保冷バッグの外観チェック
外観チェックしていきます。デザインやサイズについて私が思うこと、勝手に書いていきます。
保冷バッグのサイズは幅19×奥行8.5×高さ26cm、3本の500mlペットボトルが余裕で収納できます。
表面には、F40C4TMPの文字があります。摂氏華氏とかでしたっけ?
背面は至ってsimpleで何もデザインなしです。持ち手が上に付いています。
上部にマジックテープが付いています。これで封をする感じですね!結構強力です。
横から見た感じです。幅は8.5cmで上部をマジックテープで留めると右の写真のような感じになります。
保冷バッグの生地は三層構造になっているようで、外側が耐久性の良いオックスフォード生地、中心が断熱性のあるクッション素材で、最も内側が優れた防水素材を採用されています。
メーカによると、氷や水がこぼれたり漏れたりすることはないようです。お手入れも簡単で長く愛用できる保温保冷バッグです。
水を入れても漏れない構造って凄いよね。(この機能テストしていませんので使ってから感想書きますね!)
右写真のように縫い目も確認しましたが、特に不具合はありませんでした。
しっかりと作られています。
ペットボトルと水筒があったので入れてみました。
バッグ内は、まだまだ余裕はあります。なので、500mlペットボトルなら3本は余裕で入ると思います。
保冷バッグを使ってみて良かった点
保冷時間が凄い
メーカの公称値の【保冷7時間 保温4時間】です。
実際に試してみました。 テスト方法は、休日車でお買い物に行った時にドリンクと保冷材を入れてのテストです。
使い出して3時間後に保冷材の状況を確認すると、保冷材がしっかりと凍ったままでした。3時間位は十分に持つことがわかりました。
これって意外と凄くないですか?公称値と違うことって結構ありますからね! 布製の保冷バッグでここまでは期待していませんでした。
その後、5時間後に保冷材を確認したところ、まだ50%程は凍ったままでした。 ちょっと驚いた。
おそらく、中の少し分厚い材質効果が高いのだと思います。
ただし、ドリンクが冷え冷え状態ではないのですよ!そこまで凄くはないですが、ちょっとした買い物に行ったときにはかなりの便利グッズだと判明しました。
公称値の7時間を過ぎてから保冷材を確認したので、実際に7時間保っていたかは不明ですが、恐ろしやYamagaHome製品です。
中国製品も技術力かなり上がってきていますね! 実際に使う時に7時間も使わないと思うので、3時間ほど確実に保てば十分では無いでしょうか!
マジックテープ(面ファスナー)が強力
上にも書いたように保冷時間が凄いことがわかりましたが、これはよく観察するとフタ部分のマジックテープが凄いのかも知れない。
この部分がすごく強力なんです。それと、内装の生地の質が良い事で、外部からの温度をシャットダウンしてる感じ。
まだ、使って数日なので経年劣化の問題はあるかと思うけど、現状では合格点のレベルです。
保冷バッグに求めたいもの
デザイン
デザインちょっとダサすぎませんか?
性能が良いからもう少しデザインに拘ってほしいです。
例えば、白黒のチェック柄とか、赤白のチェック柄も良いと思います。
後は、リュック等にこの保冷バッグ入れて持ち歩きそうなので、黒ではなく取り出しやすいように目立つ色でも良いかと思います。(個人的な意見ですが・・・)
形とサイズ
この形状ですが、これはペットボトル等を収納するのにとても良いサイズ感なんだけど、日本人はお弁当を持って会社に行く人が多いので、お弁当が入るサイズも欲しいですね!
そんなに大きくなくても良いのでもう少し幅を広げてくれて、高さを抑えたサイズが良いかな? 数種類のサイズがあっても売れそう!
持ち手は不要
保冷バッグだけ持って歩くことって無いと思うので、背面に付いている持ち手は不要かなと個人的には思ってしまう。
しかも、「何となく付けたよ!」って感じがまた嫌です。
YamagaHome保冷バッグの総括!
前回ご紹介した「【使用レポ】YamagaHome吊り下げ式のティッシュケースカバーを使ってみた。」と同じ用に製品自体の性能はとても良いと思います。
求める物が性能だけで判断すれば、その役目は十分にこなしているでしょうね! 惜しい点は、やはりデザインでしょうか?「保冷バッグ」で検索するとお洒落なデザインの保冷バッグが沢山出てきます。
その殆どが保冷バッグ単体で持ち運べる程お洒落です。
今回の製品のように持ち手を付けるならもう少しデザインに凝ったほうが良いと思いますが、バッグインバッグのように使うなら、カラーだけでも変更してもらうと嬉しいです。
それと、サイズがあと2種類あればGoodです。 価格はとてもお安いと思うので、その点改善できればもっと売れそう!Amazonではたまに5%や30%の割引チケットも付いている時があるので要チェックです。
今まで使っていた「Marmotの保冷バッグ」とは性能に天と地の差があることは十分理解できました。
私は一年中週末にはテニスをしています。なので、これからの季節には大活躍しそうな「YamagaHomeの保冷バッグ」これで今年の熱中症対策が出来そうでとても嬉しいです。
ここ数回、YamagaHomeさんの製品紹介しています。
あと一つあるのですが、これは奥さんに使い勝手を聞いてから書く予定なので、もう少しお持ちくださいね!
追記(保冷時間について)
保冷7時間効果について、実験では26℃の室内での結果です。
実際の保冷効果は保冷バッグ周辺の環境温度に関わって、環境温度によって保冷効果は違います。
「実際の保冷効果は保冷バッグ周辺の環境温度に関わって、環境温度によって保冷効果は違いますから、保冷7時間はご参考までお願いします。」
メーカによるテスト結果は下記です。
コメントを残す