こんな記事を見つけました。カメラマンが教える知っておきたい写真のこと100とあります。
これ凄いな、これを読んで勉強しなければと思いました。取りあえず、自分がどの程度か記載してみました。
赤字が私の考えです。
1）高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。
そう思う。
2）常にRAWで撮影すること。
JPGで撮影しています。
3）単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
写真の入りがGR Digital Ⅳだったので、常にそう思っている。
4）写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。
そう思う。
5）三分割法は99％の場合において効果的である。
勉強します。
6）マクロ写真は誰でもできるわけではない。
よくわかりません。
7）UVフィルターはレンズキャップの役割もある。
そう思う。
8）写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。
その通り。
9）平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。
そんな写真を撮りたいと思っている。
10）フィルムがデジタルより良いというわけではない。
この辺は良くわかりません。
11）デジタルがフィルムより良いというわけでもない。
良くわからん。
12）魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。
魔法のレンズはありそう。
13）良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。
良いレンズは素人にとっては武器と思う。
14）他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。
そう思う。
15）パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。
GR Digital Ⅳを持っていく。
16）女はカメラマンに弱い。
そう思う。
17）写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。
ちょっと感じる。
18）Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」ではなく「デジタル暗室」という言い方をすること。
Photoshopは使いません。
19）何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。
何でもかんでも撮っています。
20）少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。
取っています。
21）ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
まだネックストラップ使用中です。確かにハンドストラップにあこがれている。
22）被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。
言えてる。単焦点好きだから特にそう思う。
23）撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。
なかなか難しい。
24）かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。
勉強します。
25）技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。
勉強します。
26）機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。
なるほど
27）明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。
勉強します。
28）撮れば撮るほど、上手くなる。
頑張ります。
29）露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。
なるほど。
30）ベストの1枚だけを人に見せること。
何枚も見せてる。
31）コンデジもカメラである。
言えてる。
32）オンラインの写真フォーラムに参加してみること。
参加しています。Flickrに
33）他の人の作品を批評してみること。
見てるだけです。
34）撮る前によく考えること。
ぜんぜん考えずとにかく撮ってる。
35）良い写真に説明はいらない。（しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。）
Yes
36）お酒と写真の相性は良くない。
よくわかりません。
37）他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。
奥が深い
38）粒子は美しい。
Yes
39）カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。
そう思う。
40）シンプルさが鍵。
シンプル大好き
41）フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。
難しい。
42）自分のスタイルを見つけて、貫くこと。
早く見つけたい。
43）セカンドモニターは便利。
意味がわかりません。
44）Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。
意味がわかりません。
45）どこに行くにもカメラを持って行くこと。
常に持っている。
46）写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。
障害になってきそう。
47）カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。
すごい理論です。勉強になります。
48）ストレートフォトグラフィーを撮ること。
？良くわかりません。
49）自信を持って撮影すること。
了解です。
50）写真と並列配置の相性は抜群。
勉強します。
51）写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。
そうは思わない。
52）写真を友人にプレゼントすること。
あまりない。
53）写真を他人にもプレゼントすること。
見せて気に入ったらあげるようにしている。
54）フレームに入れるのも忘れずに。
ほとんどデータで処理しています。
55）コストコのプリントは安いけど、質が良い。
それは、知らなかった。コストコメンバーになっていない。
56）友達と出掛けて写真を撮ること。
それは良い考えです。
57）写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。
参加したいが勇気が無い。
58）写真は素敵なプレゼントになる。
なると思います。
59）他人の写真を撮るのはスリルがある。
ありありです。
60）自然体＞ポーズとる。
それが一番の芸術と思っています。
61）自然光は最高の照明。
確かにそう思う。
62）35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。
50mmと迷っています。
63）必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。
上げすぎると怖い。
64）どこにでも三脚を持って行く必要はない。
ほとんど持って行きません。
65）露出高めよりも低めで撮影する方が良い。
モノクロがすきなので、そう思います。
66）ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。
何となくそう思っているが、怖くて撮影できない。
67）全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
そう思う、その時にカメラを持っていないことが多い。
68）人間が写っている写真の方がより面白みがある。
そうとは思わない。
69）ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。
編集はほとんどかけない主義。
70）最近では、誰でもかれでもカメラマンである。
カメラ女子なる言葉も出るのでそう思いますが、良い事だと思っている。
71）パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。
どこでも良い写真は撮れる。
72）デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。
良くわからない。
73）カメラは道具だ、オモチャではない。
そうだ！
74）構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。
そこまで理解していません。
75）写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。
趣味です。
76）言い訳はなし。
Yes
77）オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。
Yes
78）良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。
奥が深すぎてわかりません。
79）黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。
好きな色を持てば良いと思っている。
80）機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。
それぞれのスタイルなのでそこは気にしない。
81）上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。
自画像はほとんど撮らない。
82）笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。
Yes
83）撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。
なるほど
84）風景写真は飽きる。
飽きない。
85）写真を撮っている時は、まず楽しむこと。
いつも楽しんでいる。
86）撮った写真は消さないこと。
失敗した写真は消している。
87）人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。
なるほど。
88）路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。
広角大好きです。
89）旅行と写真は、最高のカップル。
Yes
90）ヒストグラムの読み方は知っておくこと。
ぜんぜん知らない。
91）ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。
わかない。
92）雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。
Pentax X-50だから気にしない。
93）完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。
もちろん楽しんでいる。
94）お腹がすいている時は、写真をとらないこと。
なぜ？
95）写真を通して、自分を再発見することは多い。
そう思う。
96）写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。
Flickrで共有している。
97）写真を撮るのをやめないこと。
今のところはやめるつもりはない。
98）写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。
なるほど
99）決定的な瞬間を切り取ること。
了解です。
100）自分自身の写真ティップスリストを書くこと。
なるほど！
さて、100に対して私なりの考えを記入してみました。
流石にプロは素晴らしい考えですね！
今日からこれを参考に写真の撮り方を変えていけたらと思いました。
今後の写真に期待して下さい。
