11月30日(日)に斎藤純彦写真展に行ってきました。
場所は「新宿ニコンサロン」ニコンサロンは、新宿エルタワーの28階にあります。28階からはスカイツリーまで見通すことが可能です。お天気は曇りでしたが、景色は絶景でした。
なぜ、この高さにあるのか、入るまでわかりませんでしたが、中に入ってわかったことが沢山あります。
やはり、Camera会社ですね、望遠レンズを試すのにこの高さは必要です。300mmの望遠でスカイツリーが近くに見えます。このような商売の見せ方も非常に勉強になりました。
ニコンサロンに入ったのは初めてですが、とても高級感がありました。
中には、私が一眼レフ購入時にPentax K-50と迷っていたD5300もありました。
その他にも沢山のNIKON Cameraが飾っていたので、見て触っていると、またまた物欲がわいてくる自分がそこにいました。私には、ちょっと危険な場所でした。(笑)
あまりにも沢山の機種があるので、1時間ほどカメラを触っていました。とても楽しかったです。
時間を忘れないうちに、目的の写真展へ移動です。
斎藤 純彦(サイトウ ヨシヒコ)
1973年北海道生まれ。日本写真芸術専門学校報道科自主卒業。
2002年度ヤングポートフォリオ作品収蔵(清里フォトミュージアム)。13年より金村修ワークショップに参加。
はじめて斎藤さんの写真展を拝見しましたが、普段の日常を撮っているところに好感を得ました。しかも私が大好きな白黒です。
日常でも街中の写真が多かったと思います。特に、今回見た写真では坂道や階段が多くありました。そのような勾配も白黒でしっかりとわかりました。
ハービーさんや江口さんの写真も素敵ですが、斎藤さんも負けていはいないと思います。勉強になることばかりです。
来週には、私の大好きなハービーさんの写真展があります。またまた楽しい週末が来そうです。
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