写真好きですか?
私は写真にハマりつつあります。(カメラにハマると言ったほうが正解かも)
そんな東京のとある晩に楽しい写真の会に出かけました。
d-laboで写真の勉強会に参加してきました。
d-laboとは
スルガ銀行が定期的に行っている多種多様な勉強会です。
しかも、無料での勉強会なので東京近辺でお仕事やお住まいの方は一度でも参加してみてください。
必ずあなたの人生にプラスになると思います。
場所は東京ミッドタウンタワー7Fのお洒落なビルです。
交通アクセスもとてもよくて、帰りには食事を洒落こむこともできます。
会場には沢山の図書があって、これも自由に読むことができる空間があります。
詳しくは、d-laboのHPをご覧ください。
このd-laboでの勉強会ですが、私は過去に数回参加しています。
参加したことにより、いろいろと影響を受けました。
ここで倉園さんとも初めて出会いましたし、その時のテーマでKindlePaperWhiteのお話を聞き、KindlePaperWhiteを使うことの楽しさも知りました。
今回参加したテーマは「風景写真を撮影するうえで大切なこと」
風景写真家の石橋睦美氏の講演です。
石橋さんは1947年生まれ、私と20歳の差があります。
日本全国の森林や、神社仏閣などを歴史を背景とする風景を撮影テーマとされているお方です。
ここ2年ですっかり写真にはまった私はとりあえず、シャッターボタンを押すことだけしか考えていませんでした。
多少は考えますが、構図等あまり気にせず撮ることが多いです。
しかし、写真家は流石にプロです。見せていただいた写真は全て考えて写真を撮っている。
当たり前ですが、素人の私にはまだまだ無理な感じです。
石橋さんのご年齢が67歳であることから、説明もゆっくりとした感じで雰囲気がとても良かったです。
おちついた説明が説得力があります。
非常に有意義な時間を過ごせました。19時からの2時間ですが、あっというまの時間でした。
こんな体験ができるd-laboにぜひ皆さんも参加されたらいかがでしょうか