KindlePaperWhiteが届いた経緯
「ビッグローブキャンペーン」でKindlePaperWhite(Wi-Fi版)を入手しました。
購入すれば約1万円の商品です。先日その詳しい内容は記事にしましたが、今回はその商品が届きました。その報告です。
発売されてから約1年となります。
そろそろ2014年版の話題も出ていますがキャンペーンに便乗で手に入れました。
実は、以前から購入意欲があった商品です。
個人的には3Gと決めていたのですが、キャンペーンがWi-Fi仕様だったので、そこは残念でした。
Kindle本の購入をいちいちWi-Fi回線を利用するのが面倒だからです。
それ以外は、何ら使用勝手は変わりません。非常に満足は逸品です。
商品概要
届いた箱はこんな感じでした。綺麗な外箱が付いていました。
この中に、開封の儀でよく見かけるamazonの箱が入っていました。
Appleの次に、箱がお洒落です、少し高級感も感じます。デザインが良いので、箱を破るのがもったいない感じですがジワリと開けていきましょう。
よく見かける箱のオープン状態です。
中身一式はこんな感じです。まとまっています。
起動してみましょう。選択画面で日本語を選択すると、勝手に起動するようです。
最初に読み込んだのは「漫画貧乏」です。Wi-Fiでも簡単に読み込めました。
漫画はどうかと思いましたが、しっかりと文字が読めます。
裏面もAmazonらしい綺麗なデザインでした。
使って思ったこと
いちばん感じたのは評判通り目に優しいです。
本を読んでいても目がぜんぜん疲れません。液晶のようなギラギラ感がありません。それに、スイッチが入っているのか切れているのかも判断しにくいほどです。
使用前にいちばん気になっていたページめくりの速度ですが、使いだして最初は遅いと思いましたが、慣れれば普通になりました。十分我慢できます。
文字のサイズは好みに合わせることが可能です。日中、外で使用しても、夜ベッドで使用しても光源が調整できる点がGoodです。
一方、やはり使っているうちにこれが3Gだったらもっと良かったと思います。外で、辞書を調べたり、気になったところのマーキングなども3Gだともっと便利と思います。
キャンペーンで手に入れたので、それ相当に良かった商品と思います。これからは、重い本を持ち運ばずに、KindlePaperWhite(Wi-Fi版)を持ち歩きたいと思います。
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