無印良品って本当に良い商品がたくさんありますね!痒いところに手が届く商品がとても多く感じます。
私のBlogでも一番の人気が「無印のネッククッション」記事です。
やはり関心が高いのでしょうか、コスパが優れている商品がたくさんあると感じています。
今日は、どこにでもあるようなノートですが、「無印良品のA6ノート」を愛用しているので、ご紹介です。
無印良品のA6ノート
2冊まとめて購入しました。しかも1冊74円です。(税込み価格)
私が好きなのでは、真ん中が糸で留まっている糸綴じタイプです。
同じA6サイズでもリング式もあります。これも便利なのですが私の場合、左ページを書いている時にこぶし部分がリングに重なるのがとても嫌になります。
この部分を気にすることによって、汚い文字がもっと汚くなります。そのため、できるだけノートを選ぶときはこの部分がフラットに近い、糸綴じタイプを選択します。
好きなところ
まずは、大きさです。
このサイズがすごく適度なサイズです。
ズボンの後ろポケットに入れることもできるし、Yシャツの胸ポケットに入れることもできます。例えると、昔吸っていたタバコの箱のような感覚です。
メモを取るにも場所を取らないサイズでポケットやカバンからすぐ取り出せて書き込むことが出来ます。
鞄の中で場所を取ることもなくほりこめるのが良いと思っています。
次に枚数です。
ノートの枚数は30枚になっていますが、少ないと思いながらも、そう思っていることで逆にスペースを有効利用して使っているせいか、使い切ってみると30ページが適度な枚数になっています。この辺りも開発時に考えられているのか?と思います。
30枚といっても60ページありますから結構な情報量を書き込むことが出来ますね。
私は変則的な使い方をしていて、ノートは右ページを書くのが好きです。
そのため、右ページだけをどんどん書き込みます。そして、右ページが終了したらノートを反対にして、また右ページを書き込みます。
なので、ノートを開くと右と左では真逆に文字が書かれている状態です。他人が見るとびっくりするかもしれませんが、これが私のノートの使い方です。
このようになったのは、先程リングタイプが嫌いであると書きましたが、そこにあります。
どうしても、左ページを書いているときに右が気になって、最終的には左をあまり使わなくなったからです。かなり変則的ですが、マイルールで今は何とも思っていません。結果的には前頁使用しているので無駄はないと思っています。
使い切ると、evernoteで保存したりもしています。
当然ながらノート自身も保管はしています。その時も大きさが大きさなので、収納に困ることはありません。
使い方
私は社会人なので基本的にノートは仕事で使っています。
スケジュール関係は全てiPhoneを使っているのでこのノートにスケジュールを書き込むことはありません。ただ、電話でのメモなんかはよく使っています。やはりこのような場合、デジタルよりもアナログのほうがまだまだ私は早く感じています。
仕事で1冊を使い切っては、また新しいノートを作っています。
最近は資格取得の勉強で1冊別に作りました。これを通勤カバンに入れて電車内で勉強しています。あまり大きなノートを広げるには少し恥ずかしいので、この大きさは目立たず広げられるのでとても重宝しています。
他にも出張時の切符を挟み込んだりもしています。とても便利ですよ。
最後にお値段
なんと言っても74円です。
当たり前ですが缶コーヒーよりも安い価格です。今時74円で買える物って限られてくると思います。
これだけ利用価値のある74円はそうありません。
思うこと
デジタル時代にアナログって感じかもしれませんが、やはり素早く使うときはアナログなのかなと思っています。
一度、騙されたと思ってい使ってみてください。失敗しても74円です。
ノートはほぼこれで完成ですが、今はペンに悩んでいます。あまり小さなペンだと書きにくいし、大きくなると収納に困ります。次はペン探しです。