最近は、買い物と言えばAmazonで購入する機会が多くなっています。
商品を店舗で見てからネットで注文!このパターンがとても多い。
実物を見れない商品の場合、購入するか否かで迷った時はやはり頼りになるのは、購入者の評価となります。
で、この評価は適切なのか
どこまで信頼性があるのか
そこは、本当に不明確だと思っています。
商品の使い方は人それぞれだし、好みも人により全然違うので、当然ですが良い人もあれば、悪い人もいる。
知り合いなら性格や普段の生活を見ているので、この人が勧めるなら購入しようかと思ったり、この人のレビューが悪かったらためらったりと、はっきりとするのですが、ネットの場合、会ったことも無い人のレビューをどこまで信用して購入するか本当に難しい。
そこで、先日こんなことがありました。
ある商品をAmazonで購入して、自分なりにレビューして評価しました。
特に悪い評価をした訳でもなかったのですが、Amazonの星的には3つの評価としました。
この評価を見た出品者からメールで連絡があり、不良品なら返金するとのこと。
レビューで一言も不良品なんて書いた覚えもなかったので、「不良品ではなく、素直に自分が使った時の感想で、返金してほしいとは思わないし、価格的には合格点だと思う」と返信しました。
そうすると、またメールで届いて「それならレビューを見直してほしい」とのことでした。
星3つならダメなんでしょうか
別に本人の感想なので、これに拘る必要があるのか疑問でした。
このやりとりをしてからは、メーカはこんなやり取りをして、星の数を上げているのか?と疑問に思いました。
メーカの必死差は良くわかりますが、ここまでする必要があるのか?と思っています。
結局、返金して対応が早いから星4つぐらいにすればOKな印象を感じました、私の評価は見直すことなく、星3つのままです。
なので、これ以降Amazonで買い物する時に評価はある程度参考にするだけとしました。
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