長いGWもほぼ終わり状態ですが、GW初めに購入していて設定をしていなかった物があったのを思い出しました。それは、「fire TV stick」です。
購入だけして、全然セットアップせずにほったらかし状態だったのですが、先日マイルームにこれまたお安い32型液晶TV(Hisense製)を購入したので、TVの設定と共に「fire TV stick」もセットアップして見ました。
セットアップしてから「fire TV stick」の使い方にも気づいた点もあるので、そのことも書いて行きたいと思います。
Fire TV Stick (New モデル)
開封
まずは、開封からセットアップです。最近のパッケージ商品は何も難しいことはありません。箱から出して、単純に接続するだけなので、珍しくもないですが、せっかく写真も撮ったので記載します。
購入したは当然2017Newバージョンです。
古いタイプと違う点は音声入力が加わったこととCPUが少し変更になったことらしいです。それでいて、プライム会員の場合4980円なので買うしかないでしょ!って感じで購入しました。
ちなみに、購入する前はAppleTVを買う予定でしたが、AppleTVのコンテンツの充実がもう一つであること、AppleTVではAmazonビデオを簡単に見れないこと、価格が「fire TV stick」と比較すると高いことから断念しました。
ちなみに、Amazonのオレンジカラーも色合いが好きです。
箱を縦に開く?
こんな感じでパッケージングされています。開けた途端、とてもオシャレと思いました。箱を縦に開封する方法は初めて、しかも上手くパッケージングされています。全く無駄がないパッケージングに少し感動しました。
先程のパッケージングにこれだけの物が収納されています。それぞれに質感もあり、オールブラックの製品を見ていると4980円とは思えない商品です。
外箱の裏側に簡単な説明がありました。
1)見たい時にすぐ見れる。
この説明の通り、セットアップしてからはビデオを見るような感じで入力切替ボタンを押すとすぐに見れることが出来ます。
2)音声認識で簡単検索
あまり音声認識で検索することはありませんが、一度使った感想はまあまあです。
3)バッファリングの待ち時間解消
旧型のタイプがどのくらい時間がかかったのかは知りませんが、私が使うには全然遅くはありません。十分な速度だと思います。
4)簡単に使えて持ち運びにも便利
この説明の通りで設定は簡単でした。1FのTVにセットして、外してから2FのTVにセットしても直ぐに見ることが出来たので確かに持ち運びにも便利ですが、私が思うにそう簡単に持ち運びするような商品なのか疑問です。
これが購入者の方々がブログで紹介している問題点で、「デュアルコア問題?」新型は「クアッドコア」のはずなんですが
どうも、パッケージの説明が間違っているようで、商品はしっかりと「クアッドコア」でした。
Amazonからも、パッケージングの誤字についてお詫びメールが届いていました。
2017年4月6日に発売が開始された第2世代のFire TV Stick(Newモデル)のパッケージに誤りがあることが判明しました。
パッケージ側面に記載されているプロセッサの表記が「デュアルコア」となっていますが、正しくは「クアッドコア」になります。
誤: デュアルコア
正: クアッドコアなお、本製品のプロセッサにはクアッドコアを搭載しています。
本件に関しまして、ご購入頂いたお客様にご迷惑をおかけ致しましたことをお詫びいたします。
ちなみに、リモコンに入れる付属の単三電池もAmazonのロゴ入りです。この電池を以前に購入したことがありますが、結構保ちます。いい電池です。
リモコンに電池を入れると後は、TVに接続するだけです。(とりあえず居間にあるTVでテスト接続しました。)
こんな感じでTVに接続しています。少し不安定ですが、本体が軽いためケーブルが破損するようなことはないだろうと思って、このまま設定しました。
接続してTVの電源を入れてあとは画面に出てくる通りに進めるだけです。当然日本語選択すると、そう機械に弱い人でない限り簡単に設定が完了します。
購入時点で、プライム会員だったので既に私の名前が設定されていました。
この辺はAmazon凄いといつも思ってしまいます。
その反面、私が今何が欲しいか、Amazonがわかっているのが少し嫌ですが…
使って見て感じたこと
GW最初に設定したので約1週間かな?「fire TV stick」をつかって感じたこと
良い点
- ずばり大画面で見れること
- 家族で一緒に映画やドラマを見れること
- プライムフォトで今までの写真を楽しんで見ること
- Amazon MusicでTVを見ない時も音楽を流せること
- とにかく本体価格が安いこと
- その他、Hulu等のネットTVを見れること
悪い点
- 見る場所が決まること
- YouTUBEのお気に入り設定から新作を見つけるのが面倒
- iPhoneで見る方が便利(家中どこでも見れるメリット)
1週間での使用感はこんな感じです。
思うこと
やはり一番のメリットは大画面で見れることだと思います。普段iPhoneで見ているのでそのギャップがかなりあります。
一方、今までiPhoneで見ていたせいか、どこでも見れると言った感覚がなくなりました。セットしているTVに行かないと見れないというのは意外と不便です。
自分の部屋にセットしましたが、寝室で見たいと思うこともあります。この点は、iPhoneがやはり便利です。結局、スマートフォンやタブレットのような商品の価値はこの何処でも見れると言ったことが最大の特典でしょう。
何となく1週間でそのメリットがわかりました。結局、iPhoneで見ている時間の方が多いような気がします。
もう少し使い方を勉強して、大画面で見る楽しさを探したいと思います。
購入金額から考えるとコスパは優れています。
買って後悔は無い商品です。
是非一度お試しを
ハイセンス 32V型ハイビジョン液晶テレビ HJ32K3121
ハイセンス 32V型ハイビジョン液晶テレビ 外付けHDD録画対応(裏番組録画) メーカー3年保証 HJ32K3120
コメントを残す