iPhoneのバッテリー消耗が異常に悪いと以前記事にしました。
この時は、バッテリー交換でAppleに問い合わせても予約が取れないほどgenius barが混んでいた状況だったので、対策としては年明けまで予備バッテリーで暮らす計画だったのですが、ここ数日、ある対策で少しバッテリー消耗が改善したので、その方法についてご説明します。
iPhoneのバッテリー消耗率が悪い
急にバッテリーの調子が悪くなりました。
朝100%だったのが、通勤電車でTwitterやニュースを見ているだけで会社に着いた時にiPhoneの画面でバッテリーを確認すると21%でした。
あれから、何かと対策をとりましたが、全然ダメで諦めていたのですが
今回の改善方法は単純なことでした。
バッテリー消耗改善方法
何気に操作した内容ですが、「単純に位置情報サービスの設定を変更しました。」
iPhoneの「設定」⇨「プライバシー」⇨「位置情報サービス」の一番上の全体をOFFにする。
今までは、カメラやGoogleMaps等のよく使うアプリは「このAppの使用中のみ許可」で対応していたのですが、それではダメだったので「全体をOFFにすること」にしました。
この全体をOFFにすることが鍵です。
全体をOFFにした期間は2日関です。
私の場合、2日間OFFにしていても何も困ることはありませんでした。(出張関係が少なかったので、位置情報サービスを使う機会がありませんでした。)
この全体をOFFにしたことによって、3日目にONにして使ったら、バッテリーの消耗が少し改善しました。
今までは、1日2回は充電していたのですが、この改善方法の結果、1日中バッテリーが保つようになりました。(個人的な使い方で)
実際にはバッテリー問題が生じてからiPhoneを使う機会は少なくなったのこともありますが・・・
しかも驚くことに日にちが経つ度にバッテリー充電する機会が少なくなりました。
私の場合、この方法が大正解でした。
個人差や個体差がありますがバッテリー問題で困っている方は、一度お試しするのも良いのでは無いでしょうか!
思うこと
なぜこの方法で改善できたのか、はっきりとした理由は分かりません。
そのため、皆さんが同じ方法で改善できる保証は一切ありません。
ただ、実際に私のiPhoneはこれで少し改善しました。
このまま、ずっと改善するとは思いませんが、一時のバッテリー問題からは少し改善され、気分的に楽になってきました。
最終的には、Appleでバッテリーを新品に変更してもらうのが一番良い方法だと思いますが、少しだけ改善したので参考にしてもらえればと思います。
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