ある日、JR宇治駅(京都府)でICOCAの精算機で3,000円チャージしようと思って、10,000円札を精算機に入金しました。
頭の中の思い込みで、おつりは1,000円札が7枚か5,000円札と1,000円札が2枚の予定!
そこで、おつりが出てきたのが、1,000円札が5枚と5,000円札が1枚!!!に見えました。
思わずラッキーと叫びそうだったのですが
よく見ると、5,000円札ではなくて2,000円札だったって話です。
2,000円札
2,000円札が発行されたのは、
沖縄サミットと西暦2000年をきっかけとして、1999年に発案され、2000年7月19日に発行されました。現在から約19年経っています。
記念紙幣ではなく日常使っている紙幣と同じなので、その価値は金額分だけです。
記念紙幣ならもう少し私のテンションが上がっていたかも知れません。
自動販売機でも通る2,000円札
普段あまり見る機会が少ないのですが、調べると2,000円札も自動販売機に通るようです。
全てが可能ではないのですが、数種類の機械では2,000円札も対応しているとか
そのこともあって、JRでは精算機から2,000円が出てきたんですね!
見慣れない2,000円札
発行された時は結構見る機会がありましたが、最近ではあまり見かけなくなりました。
何となく使い勝手が悪い気がするのと、違うお札に間違えそうです。
現在発行れているお札の中でも一番新しいお札ですが、あまり使われていませんね!
発行枚数の関係もあるのでしょう。
そもそも現金を使わなくなった。
元々、クレジットカード派なんですが、最近はpaypay等の電子マネー決済が多くなったせいもあり、現金を使わなくなってきました。
なので、財布も現金をあまり入れずにコンパクトな財布に変更して使っています。
後は、iPhoneケースにICOCAと運転免許証が入っているので、出かける時にはこの2点とコンパクトなCamera(WX500)をサコッシュに入れて、外出することが多くなってきました。
たまに使う現金で小銭がお釣りで来ると、どこに収納しようか迷う日々です。
思うこと
久しぶりに見た二千円札はちょっと新鮮でした。
現在使われている紙幣の中で人物が載っていないのはこの二千円札だけですかね?
確か、源氏物語絵巻と守礼門ですね!
何となく、お札に人物が載っていないと日本円と違うような気もするのは私だけでしょうか
将来的に電子マネーが復旧したら、もっと現金を見なくなる時が来そうです。
そんな時代が私が生きている間に来るのか?
ふとそう思った一日でした。
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