Win、Mac、Linux対応 tp-link 無線ラン子機購入しました。

約10年ぶりに無線ランの子機を購入しました。

前回、Win7からWin10へアップグレードした時に、一つだけ不具合があったのが、Wifi問題でした。

サポート終了のWindows7をWindows10にアップグレードした。

2020-01-09

当時、使っていた無線ランがWindowsXP時代の機器だったので、Win10にアップグレードした時に上手く繋がらなかったようです。

その時の症状は、繋がったり、切れたりの繰り返し!

そんな不安定もあったことから、新たに無線ランの子機を導入しました。

価格も安くて、スピードもそこそこ出るし、やはりWin10対応の商品は満足感大でした。

tp-link TL-WN725N 150Mbps ナノ 無線LAN子機

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私が購入したときは750円でした。

親機があれば子機なんてこの程度の金額の製品で十分インターネットを使うことが出来ます。

我が家の通信環境は、無線ランの親機を1Fのリビングに設定、この子機は2Fの私の部屋で使っています。

木造住宅の2Fなら冬場の閉め切った部屋でも通信環境は問題ありません。

親機の契約は300Mbpsです。購入した子機のカタログ上の通信速度は150Mbpsとなっています。

実際に使うときの通信環境にもよると思いますが、我家では26Mbps出ていました。

私の使用用途では十分な速度です。

tp-link 無線ラン子機セットアップ

子機などの付属品

購入した商品の付属品一式です。

中央に見える小さな黒いUSBが無線ラン機器です。Nanoサイズなので大きさにして18.6㎜です。

こんな小さな物に機能が詰まっているのですから、時代の進化もたいしたものです。

セットアップ方法

セットアップはいたって簡単、Nano USB AdapterをUSBに挿すだけ!

これでOKと思いきや、落とし穴がありました。

インターネットにつながりません!

あれ?と思いながらも、インターネットにつながらないので、ドライバもインストール出来ません。他のPCからドライバをダウンロードしてインストールしようかと思ったのですが、付属品内にCDがあったことに気づきました。

今時CDと思ったのですが、これがとても役に立ちました。

CDからドライバをインストールしたら即つながりました!

たまたま、CDドライブがあったので問題なくドライバをインストール出来ましたが、最近のPCはCDドライブが付属しないPCが多いので、その時はどうなんでしょうね?

tp-link TL-WN725N仕様

参考までに仕様です。

  • 150Mbps Wi-Fi
  • Nano Size(18.6mm)
  • USB 2.0
  • Standards:IEEE802.11b/g/n
  • Windows:10/8.1/8/7/XP/Vista
  • Mac:OS X 10.9-10.13
  • Linux:kernel 2.6.18 – 3.19.3

無線ラン子機に思うこと

無線WiFiが当たり前の時代です。

私がインターネットにふれたときは有線ランでした。

そのため、2Fまでケーブルを引っ張っていたことを思い出しました。

あの時代から考えると、インターネットの速度も全然違うので時代の進化は恐ろしいです。

これからの時代、もっと便利になると思います。(5Gとか)

何時までPC環境についていけるかな?(笑)

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