今回購入したのは、無印良品の「湯たんぽ」これからの季節に最高で、コストパフォーマンスも良い商品です。
冬季の省エネ・節電効果が日本国の課題でもあるので、エネルギーばかり頼らずに、昔からの知恵を使った生活スタイルに変更です。
湯たんぽ良いですよ!是非参考にしてください。
心が温まる無印良品「湯たんぽ」を購入しました!
「う~寒い!」年末がちかくなると、とても寒くなってきましたね。
みなさんお元気ですか?
埼玉県在住で単身赴任先の我家には暖房施設としては、エアコンとコタツがあるのですが、賃貸マンションのお約束事で石油ストーブが禁止されています。
石油ストーブがあると、もう少し部屋が暖かくなるのですが、火事のことを考えると大家さんにとってはこれが適切な管理方法なのでしょうね!大家では無いですが、その気持ち良くわかります。
エアコンは夏は快適なのですが、冬はスイッチを入れても部屋全体が全然温かくなりません。
せめてガス栓があればガスストーブという方法もあるのですが、このマンションには部屋にガス栓が付いていません。
そのため、フローリングの部屋だと特に足元が冷えて冷えてたまりません。
毎年、冬のこの時期は寒くてしかたないのです。
国からの節電要求もあるので、ここは節電効果を発揮しようと思います。
しかも、私は持病として腰痛をもっているので腰を温める手段として、今回は無印良品で「湯たんぽ」を購入してみました。
偶然にも、無印良品週間で会員限定の10%割引キャンペーンがあったのでお買い得に買えた点も大きかったです。
無印良品「湯たんぽ」のご紹介
無印良品で販売されている「湯たんぽ」にはサイズが3種類ありました。
デザインは全て同じで大きさだけが違います。
単純に大中小となっていて、見てすぐに判別しやすい大きさとなっています。こんな時いつも無印のシンプル差が良いなと感じますね!商品の開発も上手いです。
サイズはお湯を入れる容量で区分され、大は2.3L、中は1.2L、小は630mlとなっています。
見た目にも大は少し大きすぎると感じたので、中と小でとても迷ったのですが、典型的な日本人の私は「中」を選択しました。
購入した湯たんぽ「中」の仕様は、本体、キャップ共ポリエチレン製、本体は110℃ 蓋は120℃まで耐熱性がある商品となっています。
お湯の温度なんてあまり、計ったことがないので一般的にお湯を沸かすと何度になるのか?良くわかっていませんが、ヤカンで湯気が出てきた時点で終了にしています。
おそらく、本体が溶けなければOKでしょう。
さて、購入した湯たんぽの紹介です。
蓋の部分に注意事項も記載しています。
「就寝前に布団から出すようにと!」
確かに安全上のことを考えると、そうなのですがそんなことするのは嫌ですよね。ずーと足元に入れておくのが湯たんぽ君の仕事では?と思っていますが、やけどは怖いですね!
さて、いくら「湯たんぽ」と言っても中身だけの本体を購入しても意味がありません。
これにお湯だけ入れるととても熱いから本当に火傷しますよ!
色々と方法はあると思いますが、タオルで巻いて使うのも良いですが、ここは流石に無印良品店です。
しっかりと「湯たんぽ」に合うセット売りのカバーも販売していたので購入しました。
買ったカバーは、私の好みのデザインではなかったのですが、シンプルで手触りがよさそうで、飽きの来ないデザインの商品を購入しました。
このグレーのカバーに湯たんぽをスッポリと入れることが出来ます。
湯たんぽを袋の中に入れて見た感じです。
流石に専用のカバーだけにぴったり入ります。
横からの厚みはこんな感じです。
見た目は大きすぎる感もあるかも知れませんが、実際に使うと適度な大きさで良かったです。
一点だけ思ったのは、サイズが小でも良かったかも知れません。それは、お湯を沸かす量が少なくて済むからです。(お湯を沸かす時間も少なくて済むし、何より節電効果が高い)
早速、買ってきた「湯たんぽ」を使いながら(抱きながら)、このブログ記事を書いています。
使いだしてから約1時間が過ぎますが、まだまだ温かいです。
暖かさがじわじわっと来るのがとても良い感じです。(このジワジワ感大好きです。)
大人になって、はじめて「湯たんぽ」を買って使っています。
子供の頃の記憶では、寝るときに使った「湯たんぽ」のお湯を次の日の朝、母親がお茶を沸かすときに使っていたような記憶があります。
ふとそれを思い出したので、明日の朝はこの「湯たんぽ」君から生まれたお湯を再沸騰させてコーヒーを飲んでみたいと思います。(少しエコかもしれません?)
時代に反している「湯たんぽ」ですが、なぜか抱いているだけで気持ちがやすらぎますね。このセカセカとした時代にちょっとの温もりが心も温めてくれる感じです。
使い捨てカイロや暖房器具も当然良いのですが、このような「湯たんぽ」もとても良いと思います。
ぜひ皆さんも「湯たんぽ」を見直してください。
「湯たんぽ」のお湯って思ったより長持ちしますよ。
低温やけどについてご指摘とご意見でした、使い方によると思いますが、使用には十分気を付けてお使いください。
追加:湯たんぽ記事上昇中
匿名様<br /><br />Blog拝見いただきありがとうございます。<br />低温やけどやはりあるのですね<br />勝手な意見を書いたこと、申し訳ございません。<br />やはり、使い方には十分に気を付けて使うことを心がけます。<br />ご指摘ありがとうございました。<br />
わたしは子供の頃、湯たんぽで低温やけどになりました。<br />寒がりなので抱え込んでいたようで<br />太ももが直径5センチぐらいの水膨れになったのです。<br />中年のおばさんになった今でもうっすらと痕があります。<br />起きてるときに使う分には、異常に気付くと思いますが<br />寝る時は注意書きを守った方がいいと思います。