最近この記事がよく読まれるようになった。
ここ数年、災害、紛争等、色々なことが起き過ぎて、世の中で沢山の議論がされている。
そんな時に、必ずTVのコメンテーターと一緒に出てくるのが学識経験者の方々!
皆さんかなり立派な肩書きで、流石のコメントを残される。(中には少し間違った方向を突っ走る方もいらっしゃるが、それはその方の考え方なので、文句を言わないが、少し?と思う人も居る。)
やはり、頭の回転が早いのであろう。
さて、冒頭に戻りますが2014年10月にこの記事を最初に書きました。
当時の記事が以下の文章です。
学識経験者とは?
「専門領域の学問で評価を受け,豊富な経験と高い見識をもつと社会的に認められる人。」らしいです。てっきり、大学の先生のことと思っていました。
先日、ある講習会に出席した時に学識経験者とはどんな人物かとのお話がありました。
その先生のお話では、具体的には学者、試験研究機関の研究員、同様の調達を行っている国や地方公共団体、民間企業の職員等が考えられるそうです。
民間技術者の場合、どのような資格が必要かと思ったら「博士・技術士」らしいです。
私は仕事の関係上、技術士資格を取得しています。
そうすると、私も学識経験者?と思いました。
それを聞いた瞬間、凄く責任感を感じました。
もっと、自己研鑽し自分の技術力をしっかりもって物事に対応しようと思った瞬間でした。
あまり関係ないお話で申し訳ないです。
人生メモのために記事にしました。
今思うこと
この記事を書いて、3年が経ちました。
今思うと、やはり技術士であっても学識経験者ほどの実力は私自身ありません。
この3年間で努力していますが、なかなか追いつかないのが現状です。
ただ、最近この記事へのアクセスが多いことや、全体的に私のBlog「ひとまとめ」へのアクセスも上がってきています。
少しは皆さんの役に立っていることを実感します。
学識経験者には程遠いかも知れませんが、少しでも近づけるよう努力し、精進していこうと思います。
学識経験者で検索して、当ブログにお越しいただいた方に、少しでも役立つ情報Blogとして頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
自称学識経験者の卵:cyapu
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