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Dynabook RX3 SN266Eシリーズその2です。
前回、このような記事を書きました。
中古PC Dynabook RX3のいろいろ(使った感想とメモリ増設方法です。)
最後に問題点があると・・・今日は、その続きです。
Dynabook RX3 SN266Eの問題点
やはりダメですね!この純正キーボード、私には完全に合いませんでした。ストレスが溜まる一方です。
本来ならノートPCを買い替えたい気持ちでいっぱいですが、せっかく先日メモリも増設したし、あまりにも「さよなら」するには勿体ない。
ここは、我慢してこのキーボードに慣れるべしと思いましたが、やはりこれには我慢できませんでした。
そこで、USB接続のキーボードを購入するのも良いのですが、たまたま日本橋を歩き回っていたら価格コムで評判のキーボードがありました。しかも価格コムより安かったので即買いしました。
今日からノートPCにキーボードです。変なやつです。(笑)
購入したlogicoolキーボード
今回購入した製品は、ロジクールの「Wireless Combo MK240S MK240SBK」です。
2015年5月20日時点で価格コムでの価格が2299円でした。それが、大阪日本橋のお店で1999円(税込み)となっていました。
なぜこんなに安いのか良くわかりませんが、安いに越したことはないと思っています。見た目は白の方が可愛らしさもあるのですが、デスクトップで使っているキーボードが白ですが、経年変化で変色するのを目にしているので、それに対抗して、黒を選択しました。
黒といっても、ブルーが適度に入っているので、色目的には気に入っています。
この、「Wireless Combo MK240S MK240SBK」、購入して気づいたのですが、キーボード用とマウス用の単四電池が4本付属、しかも一番驚きが「3年保障」がついていました。税込み2000円を切る価格でここまでの保障とは驚きです。価格コムでも人気があるのが良くわかります。
logicoolキーボード商品紹介
では、簡単に商品紹介です。
この箱にキーボードとマウスが入っています。
先程も説明しましたが、キーボード用とマウス用に単四電池が4本付属しています。キーボードとマウスの裏もブルーでした。最近販売されているHPのPCもブルーが綺麗ですが、思わずそれを思い出すブルーです。
私のBlogもテーマカラーはブルーが入っているので良かったかも知れません。
3年の保証書とUSBアンテナ?です。
実は、このUSBが少し厄介者でした。これ思ったより大きいのです。いざ、Dynabook RX3 SN266Eに付けるとこのようになります。
定規で測ると約3cm程でっぱります。これって、持ち歩き時に非常に不便だし、どこかにぶつけると「ポキッ」と折れそうな感じで不安要素があります。もう少し短いタイプが良かった思います。短くするとコストが上がるのかな?2000円弱なので仕方ないのでしょうか
ひとまず我慢とします。
出来あがり
で、結果的にこんな感じで文字を打っています。液晶が非常に遠い感じがありますが、意外と慣れると大丈夫です。ほどよい距離感になりました。
それにしても誰が見ても、キーボード2台並べて文字を打ってるとは不思議でしょう。Dynabook RX3 SN266Eのキーボードに慣れなかったので苦肉の策です。
使い心地と感想
このキーボード安価な割りに非常に打ち易い(私にとてもあっています。)無線状況も問題なく誤作動はありません。完成度が高いと思います。キーボードについては満点です。
難点はマウスです、クリックする部分が少し硬いです。クリックするのに思ったより力が必要になってきます。右クリックはそう感じませんが最も使う左クリックが硬いです。キーボードに満足出来たのですが、少し残念な点であります。
別のマウスを繋げる方法もあるかと思いますが、基本はノートPCなので無駄なことは避けてこのまま使おうと思います。一番の難的だったキーボードが良くなったことだけで当初の計画をクリアしたからです。
中古PCの購入(オークション等)ではやはり現物を触ることなく購入することが多いので、今回は良い勉強になりました。やはり、もっとも使用するキーボードはPCのスペック以上に大切だとも感じました。
そう思うと、ThinkPad X61は最高のPCでした。また、あのキーボードに触れたいと思いますが、ThinkPad シリーズは非常に高価なだけになかなか手を出すことは出来ません。
ただ、今回購入したロジクールの「Wireless Combo MK240S MK240SBK」は私としては満足度は高い商品です。ぜひ、キーボードでお悩みの方がいらっしゃったら購入することをお勧めします。
以上、ノートPCに追加キーボード購入編でした。