今年の夏、久しぶりに海に行く計画が出てきました。そこで最近は手放せなくなった「iPhone6 Plus」をどうやって海辺に持っていくかと考えた時、色々とケースがあるのは知っていたのですが、今回だけのためにケースを購入するのもどうかと思っていたところ、Amazonさんでまあまあ評判も良く、格安なケースがあったので、お試し感覚で購入してみました。
購入したケース
購入したケースは、「VersionTech防水ケース」です。
Amazonの評価でも星４つがあり、価格は1880円と防塵防滴ケースにしては格安だと思います。おそらく数回しか使わないことと、水に浸けることは無いと思っているので、この価格帯の商品を選択しました。
実際に、海に浸けることを考えると、もっと高価なケースでないと不安で仕方ありません。値段だけでは判断できませんが、使ってみて感じた感想です。
さて、開封です。
左上から、
１）カバーの裏側（プラスチックで色は黒です。）
２）表側（私は白を選択しましたが、黒もあります。）
３）ストラップ（ガラケー以来の久しぶりに見るストラップです。）
４）イヤフォンジャック
５）オレンジの道具（おそらくカバーを開ける時の道具？）
６）説明書（日本語はなく英語と中国語でした。）
７）カバーをふき取る布
以上の７点でした。
防水部分
イヤフォンジャックを付けるところはネジ式になっています。ネジをしっかりと回して水が入らない構造になっているようです。電源部分は蓋を「カチッ」と閉めるようになっています。イヤフォンジャック部分と比べると少し水には不安な構造となっています。
上の写真はカバーを着ける前の写真ですが、ボリューム部分は外側から押すタイプになっています。ミュート部分はネジを回してミュートを操作するようになっています。この部分は思ったより使い勝手が良かったです。
「iPhone6 Plus」を縦に向けて右下にストラップを付ける箇所があります。ストラップ＝右上のような意識があるのですが、この商品は右下にありました。まあ、ストラップは今のところ付ける予定はないので、どっちでもいいかな？
イヤフォンジャック部分
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[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] 
[/wc_column][/wc_row]しっかりとしたピンが付いたイヤフォンジャックが付属されています。いざ使用するときは、右図のように差し込みます。ここの構造も、ネジ式になっています。
取り付け
裏側のカバーを取り付ける前の写真です。iPhone6 Plusの下部分に少し隙間があります。この部分は、何か水対策などを施しているようです。
付けるとこんな感じ
今まで使っていたケースが手帳タイプのカバーだったので、凄くiPhone6 Plusが大きく見えました。こんな大きなスマフォを使っていたと今更感じました。
※少し留意事項
このカバーを付ける時は思ったより、力が必要でした。当然、防水・防塵等をうたっているので当たり前ですが、最初はなかなかカバーが「カチッ」とはまりませんでした。最初は不良品かと思ったのですが、やはり構造上そのようになっているようです。
使ってみると電話の声は少し聞こえにくいです。touchIDは問題なく操作可能です。画面操作時のtouchで隅の方は少し反応が悪い気がします。この点は改善点ではないでしょうか？その他のボタン類は問題なく作動しています。
思うこと
実際の使い方は海辺に持っていくだけと思っているので、海に浸けたりすることはありません。ただ、落とした時の衝撃や、砂等の侵入を考えると価格的にもお安くて便利かと思います。取り付け時に苦労しましたが、久しぶりにケースを変えるとリフレッシュできますね！
iPhoneを使う楽しみでもあります。
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