目次
今年の最初に「MiBand4」を「Banggood」で購入しました。
最初は、すぐに飽きるだろうと思って使い捨て感覚で腕にはめていたのですが、意外と4か月間も使っているので、まあまあ好きなんでしょうね!
当時、3000円前半で買った「MiBand4」について4か月間使ってみての良い点、悪い点等気づいたことをまとめました。
「MiBand5」発売の噂もありますので、ご参考にしてください。
「MiBand4」の良い点
バッテリーの持ちが凄い
27日前に充電してまだ14%残っています。
私の使い方は、モーニングコールと、アプリの通知をメインで使っています。
最初からバッテリーもちは良いと聞いていますが、今の使い方はでは、1か月に1度充電する感じす。
なので、充電アダプターをどこに置いたか分からなくなることが多い(笑)
確か、カタログ値では20日間だったと思います。
日々の生活の中で充電する端末が多くなってきたので頻度が少ない物は何かと助かります。
座り過ぎ通知機能が良い
ここ数か月はテレワーク作業でしたが、私は主にデスクワークが主体のお仕事です。なのでこの座り過ぎ通知機能がとても良いです。
ずっと座っていると腰、肩、背中と痛くなってきて、だんだん足の方まで疲れが出てきます。
この機能の設定を平日の9:00~18:00としており、お昼休み期間12:00~2:00等は設定から外しています。
ちょっとしたことですが、健康管理に役立っています。
価格が安い
3000円前半の金額で、この機能であればお試し間隔としては十分では無いかと思います。
価格が安いので傷がついても気にならないアイテムです。
AmazonのFireHD8(こちらもコスパ抜群)と同じ感覚で使っています。
歩数計が良い
一日の目標歩数を設定すると、目標値に達した時点で「ブルッ」と教えてくれます。
通勤で使っているだけで、一日の目標を8000歩にしているのですが、なかなか8000歩に到達することがありません。
なので、この目標を達成するために帰ってからも散歩したりしています。
この点が健康に良いですね!
「MiBand4」の悪い点
バンドがダサい
標準で付いているバンドのデザインと品質がしょぼい!
価格の安さがここに出ている感じです。ただ強度は強いのか、たるんだり、伸びたりはしません。
私の好みでは、もう少し柔らかいバンドのほうが良いです。
布製のバンドがサードパーティーから販売されているので現在模索中です。
他の画面と併用ができない
私の使い方が間違っているかも知れませんが、こんな時に不便でした。
テレワーク中に散歩に出かけるのですが、その時にウォーキングアイコンをプッシュします。
そうすると、カウントダウンが始まって、距離・歩数及び時間を計測してくれます。
そんな時に、途中で時計を確認したい時に、その表示に戻らないのです。
他にも、タイマーで計測しているときも時計に戻りません。
一つの作業がずっと表示されます。
これが、不便で仕方ないです。
外での液晶が見えにくい
日中テニスしていると、日が強いので画面表示がとても見えにくい。
これは、かなりの欠点です。
日陰や会社で仕事しているときは問題なく画面表示は見えます。
なので、普通に生活していると問題はありません。
日の強い場所での行動の場合、見えにくいだけです。
「MiBand5」が出る噂!
ついに、「MiBand5」が出るそうです。
あまり詳しい情報はないですが、少し気になります。
「MiBand4」に思うこと
総合的には良いアイテムと思っています。
本当はApple Watchが良いのは完全にわかっています。ただApple Watchを使っていても、私の場合は上記と同じような使い方だと思います。
一つだけ完全に違うのは、Apple Watchの場合だと、Suica等の電子マネーを入れることだと思います。これは、どうしてもこの価格では無理なので諦めています。
価格差はかなりありますが、使用方法に関してはあまり差がありません。
ただ、ステータスと考えると全然違うので、お勧めはApple Watchですが、ちょっと試したい人には、意外と使える「MiBand4」か新発表される「MiBand5」が良いと思います。
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