先日購入した、「Flyshark2」キーボードにかなり慣れてきました。
とても良い感じでタイピング作業が出来ています。今日は、近鉄電車で名古屋まで出張に行った時に狭いテーブルの上でタイピングした時の感想です。
狭い座席でも確実なタイピングが可能
近鉄電車の座席についているテーブルはとても小さくて、個人的には移動中の仕事机としては使えないサイズであると感じていました。以前から移動中に簡単な仕事が出来ればもっと効率が良くなると感じていたので、せっかく購入した「Flyshark2」キーボードを車内で使ってみることにしました。
折りたたんだ状態で、「Flyshark2」キーボードをテーブルに置いてみるとこんな感じです。
テーブルの半分は折り畳んだ状態で埋まっています。
「iPhone6 Plus」をセットする前の画像がこんな感じ。
キーボードの端っこはテーブルから出ています。
この状況で購入した「Flyshark2」キーボードを使って仕事ができるか確認してみました。
カメラを持って行かなかったので、「iPhone6 Plus」で写真を撮ったため、持っていたKindleを置いた状態がこちらです。
実際にはKindleの代わりに「iPhone6 Plus」を置いて仕事のレポートを書いてみました。
小さなテーブルで文字が打てるかがテーマでしたが、結果的には何も問題ない無く文字を打てることが出来ました。
また、ふだん使っているときはガタつきで困っていることを以前のblogで記事にしましたが、この狭いスペースでは逆にヒンジ部分がテーブルの端にひっかかり、これが良い感じで押さえられてガタつきがなくなります。
スタンドが良い
このスタンドがとても良いです。
作りがそんなに頑丈ではないのですが、「iPhone6 Plus」を置いても倒れることはありません。しっかりとガードしてくています。
近鉄電車は新幹線のように安定した走りでは無く、結構揺れるのですが「iPhone6 Plus」が倒れることはありませんでした。
スタンドはあまり信用していませんでしたが、思ったより良い感じです。
画面が回転しない不具合に合う。
音楽を聴きながら、作業をしていたのですが、アプリに関して少し問題がありました。
「iPhone6 Plus」では、イヤフォンジャックが下にあるのでiPhoneを立てることが出来ません。ふと思って、「iPhone6 Plus」を逆さにしたのですが、このApple純正のメモはこのような使い方をした時に逆さのままで回転してくれませんでした。
逆立ちをして文字を打たないとダメになります。
Apple純正のアプリだけかと思って、これ以外アプで試してみても同じ症状でした。もしかして、デフォルトでそうなっているのかと思い、設定を見たのですが、どこにあるのかわかりませんでした。
ご存知の方ご教授願います。
思うこと
今回試したかったのは、小さなスペースでも問題なくキーボードで文字が打てるかでした。
結果的は十分文字を打つことができました。
移動中の作業用として、この大きさのキーボードは最適です。
かなり慣れて来たので、数字を打つときに使う「青のfnボタン」や「緑のfnボタン」もかってに手が動くところまで慣れて来ました。
日本語と英語の変換もdrikinさんのYoutubeで教えてもらった「tab」による切替で作業は捗っています。
ただ一点だけ未だに慣れないのが、右端にある矢印キー配列です。
何度使っても、→ボタンが↓ボタンを押してしまいます。あとは、これだけが課題になっています。
今回のblog記事もこのキーボードで打ちました。そろそろPCが要らなくなる日も近くなって来た感じです。iPhoneで全て完結する日が来ればと思っています。
購入編
https://cyapu.com/2016/10/01/ilepo/
購入3日編
https://cyapu.com/2016/10/03/ilepo2/
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