indiegogoで注文した「ERL」イヤフォン開封の儀

Indiegogoで発注して長らく待っていた、「ERL」イヤフォン!すっかりレビューを忘れていました。

今更ですが、商品のご紹介をしたいと思います。

注文した時の記事や、注文後なかなか発送されなくて、何度も確認した時の記事はこちらです。

「Indiegogo 完全ワイヤレスBluetoothイヤフォン「ERL」注文!(追記有!)」

「Indiegogo製品を注文してから届くまでが長すぎる件(泣)」

すでに商品は無事に届いております。GW前の4月末だったと思います。

では、早速開封の儀です。

パッケージング

約10cm角の大きさのパッケージングで郵送されてきました。

送料無料だったせいもあるのでしょうか、外箱はけっこうボロボロ感がありました。角が凹んでいますが、海外からの発送なので、こんなものかと思っています。

段ボール箱から取り出すと、白の綺麗なパッケージングで収まっています。当然緩衝材的な物が入っていたので、こちらの外箱は綺麗な状態です。開封するにワクワク感があってたまりません。

裏面はこんな感じです。商品の簡単な説明(何ができるか)が書かれています。

パッケージングに関してはいたって良好です。(合格点です。)

待ちに待った「ERL」イヤフォンとご対面

外箱ばかり眺めていても仕方ないので、そろそろ本体とご対面です。

「じゃーん」とざっと中身はこんな感じでした。

内容物
・本体(右、左)、電源ケーブル、充電ケース、イヤーピース、説明書

本体は、私好みの小さめです。(これだと耳に付けていてもあまり目立たず、対外的にも違和感はないのかなと思います。)私が本当に欲しかった、Bose製品と比較するとかなり小さいと思います。


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本体サイズはちょうどいい感じなのですが、一方、充電ケースが少し大きいように感じました。

何度見ても高さが気になりますね!通勤カバンに入れておくのにかさばる感じがあります。

初期充電

この手の商品はとりあえず、説明書無しで使うことが出来るか?これが最大の要因です。

とりあえず充電する必要があると思って、単純に充電ケースに本体を挿入してみました。

写真ではオレンジに見えますが、実際は赤色になっています。

まあ普通に赤は充電不足と思われるので、このまま少し放置しました。放置して約15分ほどで本体の色が赤からグリーンに変わりました。

これで、本体の充電は完了のようです。また、ケース本体が充電器になるのでケースの充電も完了しています。

ケース中央にある白の光が4つ見えてると思いますが、これがケース充電完了のお知らせです。

これで、本体、充電ケースの両方が充電されました。

メーカ様の充電内容の説明によると

製品説明

・一度の充電で本体が約3.5時間使用することが出来る。

・外出先で40時間の音楽再生が可能

・15分の充電で45分間使用可能

こんな説明になっています。

と言うことは、通勤時間が往復2時間程度の私の場合、一週間はこのケースを持ち歩くだけで充電は不要と思われます。本当?と思っていますが、それは次回で報告します。

商品詳細

今回は、もう少し商品を詳細に見ていきたいと思います。

少し暗めに写っていますが、商品確認できるでしょうか?

充電ケースに収まっている状態です。

とてもフィットしていい感じなのですが、先にも述べましたがケース本体の高さが高い感じがあります。

ケースの蓋を開けた状況の写真ですが、蓋を閉じると蓋が本体を少し押す状態になります。それにより、充電部分がフィットして充電される感じでした。

少し押す感じがあるので、中に入っている本体がぐらつくことはありません。しっかりとフィットしていました。これなら、鞄の中で転がっていても問題ありません。

真ん中に見えると、ボタンが充電完了後に2回押すと過充電を避けるように設定されています。便利機能の1つです。

充電ケースと本体が接続するための端子です。ピンが2つありました。現在で約2か月使っていますが、接触が悪いことはありません。

先程の充電ケースの端子部分と本体の端子部分が重なる箇所です。

こちらは、耳に付ける方なのでピン形状ではありません、メスタイプ?と説明するのか、当然ながら出っ張りはありません。一応、この商品は運動時(ランニング等)でも使用可能なので、防水機能はあるはずです。

比較する対象物がありませんが、あまり大きくなく配慮された設計になっているようです。付けた感じは耳からはみ出さないので、女性でも目立つことは無いと思います。

本体の前面に「ERL」と文字があります。この部分をプッシュすることでスイッチが入ります。

毎回、スイッチのON、OFFをするのが面倒です。

AppleのAirPodsのようにケースから取り出すと、勝手に繋がってくれればありがたいのですが、そこはお値段早々って感じでした。


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充電ケースの充電方法は、ケース側面にUSBケーブルを挿す場所があります。わかりやすい位置にあるので、迷うことはありません。

ここまで、説明書を読まなくても十分に設定できました。

いたって簡単です。当たり前と思いますが、使い勝手が悪いと、使うのも嫌になってくるのでとても重要な点です。

次回からは本体の設定方法と現在2か月使っているので、その感想をまとめたいと思います。

思うこと

音楽を聞き出して早40年近くになります。

最初はレコードで自宅で音楽を楽しんでいました。

その次はカセットテープでU4?なるラジカセで音楽を楽しんでいました。その時代までは音楽は一人ではなく、他の人と一緒に聞くのが当たり前だったように思うのですが、高校生時代にSONYから発売された「WALKMAN」が出てきてから、イヤフォンやヘッドフォンで音楽を一人で楽しむ時代になってきたと思っています。

当時は、有線ケーブルで聞くのが当たり前でしたが、ここ数年イヤフォンもBluetooth化され、ノンケーブル派の人を電車内でもたくさん見るようになりました。

確かに、ケーブルの方が音が良いと思いますが、ノンケーブルはケーブルが邪魔にならずとても便利です。

これで、Bluetoothイヤフォンは3台目になります。

「レビュー」 Q12 Sound PEATS Bluetooth イヤホン 1週間の感想

「ひとぅぶろぐ」のプレゼント企画でイヤフォンが当たりました。

今までの2台と比べると質感は一番良いと思います。

価格は、49ドル(送料込み)だったので、約5000円ちょいでした。

今日は、ここまで次回は実際に使っての感想です。

では!


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