新しくキーボード新調しました。(嬉)
キーボードが大好きなので、今までもちょくちょく買ってきました。
高城剛さん愛用の「Flyshark2」キーボードはかなり打感がいい
「HHKB Lite2 for Mac」を購入して、ますますProが欲しくなってくる。
Bluetoothの折りたたみキーボードは使いやすくて、遊び心もあって、とても良かったのですが、折りたたみのためその部分が故障してダメになったり、バッテリーで膨れ上がったりして少し怖い思いもしました。
結局、無線キーボードって電池が切れていたりすると使えないし、たまに通信が遮断されることもあるので、結局は有線ケーブルで繋ぐのが一番良いかと思っています。
今回購入したキーボードは有線タイプです。
「E元素メカニカル式キーボード」中華製のゲーミングキーボード青軸です。
メカニカルキーボードの割に価格が、3780円と破格値!
あまりゲームはしないけど、メカニカルキーボードへの憧れもあったので買ってみました。
E元素メカニカル式キーボード
購入した、キーボードの開封ですが、ちょっとだけ説明しますね!
完全に、中国語ですか?なんて書いているのか良くわかりませんが、ダンボールはしっかりした感じです。収納も綺麗でした。最近の中国製は良くなってきたと実感しています。
キーボード関係一式です。
説明書とキーボード本体、交換用のキーとキーを抜く道具が入っていました。
ちなみに、説明書は中国語と英語の2種類だけ!日本語での説明は一切ありませんでした。
まあ、キーボードってつなぐだけで、あとはUSキーボードで日本語変換できれば何も問題ありません。
もし、このキーボードを購入して光らせて楽しみたい方は、「FN+INSもしくはHOME」をクリックすると変更できます。
明かりの強度は、「FN+矢印(↑↓→←)」で濃くなったり、薄くなったりします。それ以外はあまり使わないかな?
有線仕様なのでUSBコードが付属していますが、けっこう太いケーブルです。ちょっとブサイクな感じがします。
もう少しケーブルが細くて柔らかい感じだとコンパクトに出来るのですが、太いので使わない時の収納は不便です。
交換用のキーが5つ入っています。
交換用の道具は2種類ありました。(プラスチックタイプとカネタイプです。)
今使っているHHKB LITE2 Mac用と比較すると大きさはこんな感じです。
ファンクションキーが付いたぶん縦にサイズが大きくなっているのと、PRTSCやDEL、ENDキーが右にあるのでそのぶん横幅も大きくなります。
後は、全体的に重いです。
重いのでキーボードを打っている間はズレたりしません。そこは、メリットかもと思います。
背面はこんな感じになっています。E元素のマークでしょうか?羽が生えています。
スタンド部分もしっかりとしていますが、調整はないので、下げるか上げるかの選択しか出来ません。
キーボードから出ていくコード部分、この辺がコストを押さえているのか、ちょっと作りが雑です。なんとなく押し込んだ仕様になっています。
柔軟性があまり無いので、あまり曲げるとコードが破損しそうです。
虹色に光ります。
あと、光り方も数パターンありました。結局、光らせないで使っています。
オレンジ部分の←矢印がBSキーになります。これが非常に押し辛い!
もう少し大きくするか、下の方にあればよかった感じです。
あと、キーボードは真っ白と思ったのですが、キー意外の部分は写真のように銀色になっています。
指紋後が残りそうです。
以上簡単な「E元素メカニカル式キーボード」の詳細説明でした。
キーボード軸の違い
今回買ったキーボードは青軸を選択しました。
軸の違いって何か?最初はよく知らなかったのですが、調べると下記のような感じです。
- 青軸:音が大きく、打感も強い(クリック感が好きな人に最適)
- 赤軸:音が静かで、打感も軽い(長文を打つ人に最適)
- 茶軸:青と赤の中間
- 銀軸:反応速度がとても良くて快適
価格的にも上から下に向かって多少高価になります。
中でも、銀軸は高いとか聞きますが、あまり見たことがありません。
結局、クリック感が好きな私としては青軸を選択しました。
ちょっと、音が大きすぎるので、赤軸でも良かったかと今は思っています。
おそらく、ここまで音が大きいと会社では使えませんね!
自宅専用で使うには十分だと思います。
E元素メカニカル式キーボード使い勝手
今回購入したキーボードはUSキーボードです。なので、少し使い勝手が違います。
1)日本語の切り替え
「ALT+`」で日本語の切り替えになります。これが少し面倒である。
2)キーボードが光る
ゲームする人にとってはこの光るキーボードが楽しいかも知れませんが、最初は面白と感じましたが、今では光を消しています。
普通に文字を打つだけでは光は邪魔でした。(反省)
3)高さが高い
キーボードの位置が高いのでパームレストがないと少し厳しい。
もう少し、キーボード全体が低いほうが良いです。
4)BSキーが押しにくい
BSキーが少し遠く感じます。
男性でもそう思うので、女性なら届かない範囲かも知れません。
5)キータッチ
青軸を初めて使いますが、自分が求めていたものに近いことは確実です。
E元素メカニカル式キーボードを購入して思ったこと
メカニカルキーボードは非常に高価と聞いていたので、なかなか手を出しませんでしたが、今回購入した「E元素メカニカル式キーボード」は3800円程度の価格です。
価格的には十分満足しており、失敗では無いと思っています。
使ってみて感じたのは、やはり音が少し大きいのが一番懸念する点です。
今回のメカニカルキーボードを使って、その使い勝手に満足したので、次回は赤軸、茶軸辺りを買ってみたいと思いましたね!