中古PC Dynabook RX3 のいろいろ その3 BIOSが起動した。

シリーズ第3弾です。今回は復活のお話です。

過去の記事はこちら その1 その2

復活です!

思いもよりませんでした。また、こいつでBlog書いています。

先日、「中古PC Dynabook RX3のいろいろ その2」の記事を書きました。

諦めていたのですが、運よく偶然にも復活しました。

復活までに私がやったことを記事にまとめます。

Google先生に聞いてみた。

不具合が生じてから約10日が経過しました。その間空き時間がある時にネットでいろいろと調べていました。

ある記事にデスクトップの場合、PC内にある丸い電池が原因でBIOSが起動しない現象があると書いていました。

その電池は100均で簡単に手に入る電池です。

100円でノートPCが復活だと喜びました。これだ!と思い、帰宅後、早速「Dynabook RX3 SN266E」の裏蓋を空けて電池を探したのですが、ノートPCには電池は見当たりませんでした。

またまた、Google先生で調べると、ノートPCの場合、基盤にハンダ付で処理されているようです。

これを見た瞬間、やはり駄目かと半ばあきらめていたのですが、そんな中、帰宅中の電車内でiPhone6 Plusで新しい記事を発見しました。

結果的にこれが正解で見事に復活しました。

原因が判明し、PCが起動した。

さて、その原因ですが、Dynabook RX3 SN266Eを購入後にメモリ不足であることから2GBのメモリを増設しました。

この時は、なんとも無かったのですが、時間が経過する毎にこのメモリとの合性が悪かったようです。

その記事には、メモリの不具合でBIOSが起動しないことがあると書いていました。

早速、帰宅してから増設したメモリを外して電源ボタンを「ぽちっ!」と押して見ると、見事に起動しました。

驚きでした、こんなことがあるのかと半分信じられなかったです。

増設したときは普通に起動していたのに途中から合性が悪く、不具合が出るとは思いもしなかったことです。

余談ですが、このメモリは永久保障のメモリです。

ただし、増設した時に問題なく起動したので購入したときのレシートは既に処分してしまいました。

レシートがないと永久保障も受けられないようで残念です。

古いPCを改造するに思うこと

今回の不具合は完全に私の知識を超えており、半ばあきらめていました。

ジャンク品としてオークションに出す準備もしていた所です。Google先生に聞くと何かと答えが出てきます。本当にインターネットは凄いと思いました。

ただ、現在は2GBでの運用なので、実際に使っているには非常にストレスがたまります。

また、もともと故障気味の「Dynabook RX3 SN266E」君なので常にファンがブンブンと回っています。そのうち、爆発するのか?と思ったりしながら使っています。

次のPCを手に入れるまでは、2GBのこいつでがんばってBlogを書いていきたいと思います。

その4はこちら

Dynabook RX3 SN266Eシリーズは下記です。

ご興味のある方は覗いてみてください。

 回 数内  容 備 考
第1回キーボード問題
第2回突然の故障
第3回メモリ相性問題
第4回Win10アップグレード
第5回大画面出力
第6回バッテリー問題1
第7回バッテリー問題2
第8回HDDからSSDに変更
第9回


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