GW中にヤフオクで「Dynabook RX3」を落札した記事を書きました。その後、「Dynabook RX3のいろいろ」と不満点などを記事にしました。そして、外付けキーボードで運用するなんて変わったノートPCの使用方法で先日まで、頑張っていたのですが、やはり中古でした。
今回の記事は、簡単に説明すると「Dynabook RX3」が使用できなくなった話です。余りにも短命でした。中古なので仕方ないですが残念です。また新しいPCを手にするまで昔のデスクトップマシンでBlogを書きたいと思います。
突然にやってきた故障
以前から「Dynabook RX3」君は原因不明のフリーズがとても多かったのですが、使っていてもいつも不安でした。使っていた時の主の現象は
- ファンが急に凄い勢いで回りだす。
- 多々のフリーズ
- 液晶に横線が急に出てきて、フリーズする。
いつ故障してもおかしくない状況でした。以前使用していたThinkpad x61も中古で購入しましたが、その出来の素晴らしさと全然異なりました。製造時代の部品の貧弱差がそうなったのでしょうか
ネットで調べてみると、「Dynabook RX3」はファンの問題が多いマシンのようです。書き込みから見ると、東芝の失敗作だったようです。そこまで、調べていなかった私が悪かったです。薄い、軽いに満足してPCを選んでしまいました。良い勉強になりました。
今回の症状
「Dynabook RX3」の故障の原因は、HDにアクセスしなくなりました。PCの電源をOnにしても、HDにアクセスしないので、Win7が起動しません。BIOSが起動しない現象です。
こなると、私の知識ではどうしようもありません。購入して短い期間でしたが、処分するしか方法がありません。修理にだしたら直って帰ってくるかもしれませんが、修理費と今後の不安要素を考えると、ここで諦めた方が適切かと思います。
少しでも次の資金になればとヤフオクで処分することにします。
思うこと
中古PCでも十分に役に立つと今でも思っています。今回購入した「Dynabook RX3」君はすこしご機嫌が悪かったと思うしかありません。また最近思うのですが、中古PCも以前のような製品と比較すると部品が貧弱だと感じました。本体が安価になっているので原因の一つだと思います。部品が良かったら長持ちすると思いますが、その分、購入時の価格が高価になるのは仕方ないでしょう。
そんなことが原因で、Blogを書く頻度が非常に少なくなりました。現在使っているデスクトップも約8年ほど前のPCでOSがWinXPだったものをWin7をインストールして運用しています。
このマシンもいつ駄目になるか不安な状況ですが、次のPCを購入するまではこのデスクトップで頑張ります。
早く資金をためて、新しいPCが来る日を楽しみにしています。
Dynabook RX3 SN266Eシリーズは下記です。
ご興味のある方は覗いてみてください。
回 数 | 内 容 | 備 考 |
第1回 | キーボード問題 | |
第2回 | 突然の故障 | |
第3回 | メモリ相性問題 | |
第4回 | Win10アップグレード | |
第5回 | 大画面出力 | |
第6回 | バッテリー問題1 | |
第7回 | バッテリー問題2 | |
第8回 | HDDからSSDに変更 | |
第9回 |
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