PENTAX K-50を持って近くにお散歩

せっかくの休日だったのですが、お天気がよくありません。

確か先週末も雨でした。

日頃の行いが悪いのでしょうか?

そんな鬱陶しい天気が続いていますが、たまには近くを散歩してみようと雨がやんだほんの少しだけですが、「PENTAX K-50」を手にとりお散歩です。

「PENTAX K-50」に付けたレンズは「SMC PENTAX 55mm f1.8」久しぶりにオールドレンズを取り付けました。AFと違い、MFは何かと写真を撮るには面倒ですが、その反面とても楽しいです。久しぶりに使ったので、F値の設定を誤って使っていて、途中で気が付きました。

MFレンズは大好きですが、贅沢言うならばお散歩には55mmではなく28mm付近が欲しいところです。

それにしても久しぶりに写真を撮った気がします。

紅葉シーズンなのにもっと出かけないと行けませんね!

Cameraが泣いています。

散歩で撮影したもの

お散歩で何を撮ろうかと思い、PENTAX K-50グリップを握りながら悩んでいましたが、近くに立派なイチョウの木があるのを思い出しました。少し遅いかなと思いつつ、撮影現場に行きましたが、やはりイチョウの葉は既に大半が落ち葉になっていました。もう少し早く気づけばと思って少しショックでした。

それでも、イチョウの木を撮影しているときにふと気が付きました。

実がなっています。

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これって、銀杏ですよね!

調理された銀杏は何度も見たことがありますが、この歳までイチョウの木になっている銀杏を直接見た記憶がありませんでした。Wikipediaで調べると調理方法まで説明がありました。

イチョウの種子は、銀杏(ぎんなん、ぎんきょう)と言い、殻を割って中の仁が調理される。仁は直径1.5センチメートル前後のラグビーボール形で、熱すると半透明の鮮やかな緑色になるが、水分を吸うと黄色っぽく不透明になる。彩りを兼ねて茶碗蒸しなどの具に使われたり、酒の肴としても人気がある。デンプンが豊富に含まれ、モチモチとした食感と独特の歯ごたえがある。ただ、独特の苦味と若干の臭気がある。秋の食材だが、加熱して真空パック詰めにした商品は年中手に入る。上記のような鮮やかな緑色は殻付きの生の種子を入手しないと得られない。

少し秋を感じました。

来年はイチョウの葉が満開の時に撮影したいと思います。

10月末から11月初旬にかけて、忘れないようにNozbeで登録しておきます。

おわりに

暑い夏が過ぎて、思ったより早く秋も過ぎそうな感じです。

巷では既にクリスマスソングが鳴っています。これから寒い冬がやってきそうです。撮影するには春や秋が良い季節かもしれませんが、私は冬の寒さの中で、澄んだ空気の元、撮影するのも大好きです。

仕事が、忙しくなってきましたが時間があれば相棒を持って撮影に出かけたいと思います。


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