FUJIFILM 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ファームウエアの更新

FUJIFILMからレンズファームウェアの更新メールが届きました。

レンズ単体でもフォームウェアなんてあるんですね!知らなかったです。

カメラ本体なら理解できるけど、まあ電子機器なので一緒なのか?

おそらく初体験!



ファームウェア対象レンズ

富士フイルムから6月初旬7本のXマウント用交換レンズの最新フォームウエアが公開されました。

対象製品は次の通り。

単焦点レンズ

XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro(Ver.1.12)

ズームレンズ(XF)

XF10-24mmF4 R OIS(Ver.1.13)
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS(Ver.3.23)
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR(Ver.1.12)

ズームレンズ(XC)

XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(Ver.1.03 )
XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II(Ver.1.12)
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II(Ver.1.11)

更新内容は全て共通で、「軽微な不具合の修正」

不具合って何?全然良くわからないです。

私が持っているレンズの対象は「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」です。

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

X-E3購入に付属していた標準レンズです。

2万円キャッシュバックキャンペーンに負けて「FUJIFILM X-E3」買っちゃいました!

このレンズ非常に評判が良くて、使い勝手良いみたいです。

そんなレンズですが、私はあまり使っていないのでその良さをあまりわかっていません。

最初は使っていないので、メルカリでも出品しようかと思っていたのですが、意外と出回っていることもあって、価格は低めになっています。

なので、いずれ使いたくなるまではしっかり保管しておこうと思っています。

ファームウエアの更新手順

今回の更新で「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」はVer.3.22からVer3.23に更新されます。

FUJIFILMの説明によるとファームウェアを更新しないと「最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。」となるようです。

更新手順は以下の通り

  • ファームウエアのバージョンを確認する。

Verを確認する方法がわからなかったので、参考に記述します。

カメラ本体背面にある「DISP/BACK」ボタンを押したまま電源をオンにするとカメラのバージョンと付属しているレンズのバージョンが確認できました。

確認したあとは、電源をオフにするだけです。

ちなみに、私のレンズはVer.3.22でした。

  • フォーマット済みのメモリーカードを用意する。
  • ファームウエアをダウンロードしてメモリーカードに保存する。
  • ファームウエアが記録されたメモリーカードをカメラに入れてファームウエアの更新作業をする。

バージョン確認方法と同じやり方で、「DISP/BACK」で操作します。

この「DISP/BACK」ボタンが何かと使うんですね!カメラのキーになっている感じでした。

ファームウェア更新手順で思うこと

操作はいたって簡単でした。

ただ、何となく今の時代にしては何かと面倒ですね!

理解は出来るのですがSDカードを準備して操作するなんて、カメラがWi-FiやBluetoothでつながるんだから、もっと簡単な方法は無いのかと思いました。

「軽微な不具合の修正」って本当に何だったのでしょうか?

不思議と気になります。

次は、もっと楽しいファームウエアのバージョンアップがあることを期待しています。

これで、一応最新バージョンです。

あとは、写真撮りに外に出かけるだけなんですが

なかなか外出は難しい・・・ファームウェアってデジタルな感じですね!

これだけで機能が改善されるなんて、まさにデジタルです。

アナログだったら考えれないけどね!

便利な反面、製造時の精密度が劣りそうだと感じるのは私だけか?

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