サラリーマンが少しでも出張旅費を合法に浮かしてお小遣いにする方法です。

出張旅費を少しでもお小遣いにするサラリーマンです。

連休前に岡山へ出張になりました。

予定では、GW前には完了する予定になっています。一応ですが(笑)

さて、今回は出張旅費を少しでも浮かす(安くする)サラリーマンらしい記事です。

私が勤めている会社(最近良く似た会社が多いですが)新幹線で出張する時は、必ず領収書が必要になります。

領収書が不要な会社であればどのような方法でも旅費を浮かすことが可能ですね!

簡単に言えば、

  • 指定席に乗ったふりをして、自由席に乗る。
  • 格安チケットを購入する。
  • JRWESTCARDで支払う!
  • 最後は、夜行バスで行く!

以前は当社もそういう自由があったのですが、最近は経費削減でとてもうるさくなってきました。

空出張する人が居た時代があったせいです。(しかも管理職でそんなことしてる上司がいました。)

経理上も色々と大変なのでしょう

それにしても、どのようなルートで出張するか見張られているようで少し嫌ですね!

ただし、流石に会社も「自由席を利用しろ!」

何て、無茶は言いません。

当然、会社は新幹線や特急を使った時は、指定席の金額を支払っていただけます。

知人の会社は自由席と聞いたこともあったので、当社はまだまだ良い方かもしれません。

しかも当社の場合、領収書が必要なのは新幹線(特急券)の領収書だけです。

これが、今回の最大条件です。簡単に言ってしまえば、乗車券の領収書は必要ないのです。

乗車券を安く購入する方法は、意外と知られていなくて、乗車券を往復で購入すると往復料金×0.9で購入が可能となります。

しかも、途中下車もOKとなります。

今回、岡山への出張の例で通常乗車券を片道購入すると10,480円です。

これを、片道づつ往復で購入すると、10,480×2=20,960円(A)となります。

しかし、先程紹介した往復乗車券を購入すると18,860円(B)となります。

差額が2,100円となり、これで浮いた料金=新幹線内でのビール代となるわけです。

小さな額ですが、サラリーマンの楽しみの一つです。しかも、往復乗車券を購入した場合、もう少しメリットがあります。

それは、距離により数日間は自由に途中下車が可能なことです。

東京から岡山まで往復乗車券を購入して途中、大阪に立ち寄ることも可能です。

もちろん翌日に移動することもOKです。(ただし、戻ることは出来ません)

詳しくは、JRの下記HPでご確認ください。

JR往復きっぷ

サラリーマンの小さな小さな楽しみでした。(^^)

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