カメラファインダーに「PENTAX アイカップMⅡ型」を付けるとカメラが楽しくなる。

私は普段メガネをかけています。

PENTAX K-50で写真を撮るときだけメガネを外してファインダーを覗きます。

これは、ファインダー部分がメガネと干渉するときに少し違和感があったからですが、この作業がいつも面倒でなりませんでした。

何か良いアイテムはないかといつも探していたところ、PENTAXが発売している商品「PENTAX アイカップMⅡ型」があることを知りました。

沢山のレビューを見ていると、メガネをかけたままでもファインダーを覗きやすいという高評価だったので、思わずポチっちゃいました。

さっそくPENTAX K-50に装着してみました。

PENTAX アイカップMⅡ型 開封

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PENTAX 純正品のためしっかりとメーカの袋に入っています。

良く見ると定価が書かれていました。定価は2,500円(税別)です。

私はAmazonで購入したので送料込みで1,404円でした。朝ポチって夕方には届きました。


PENTAX アイカップ MII 30087

Amazonプライム会員のメリットです。

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内容物はいたってシンプルです。製品と説明書だけが入っています。

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アイカップⅡ型です。

覗く方向からの撮影です。

中心部分はプラスチック製で周辺はゴム製となっています。

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反対側です。金具がありますが、この部分をPENTAX K-50のファインダー部分に接続します。

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大きさですが、円の直径は約3㎝でしょうか、ICOCAカードと比較してみました。

では、さっそくPENTAX K-50に取り付けてみます。

PENTAX アイカップMⅡ型の取り付け方法と取り付けた感じ

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今は、純正を取り付けた状態なのでこんな感じですが、この純正アイカップを取り外します。

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純正を外したのは初めてですが、こんな感じでした。

流石に外すと安っぽい感じがします。

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アイカップⅡ型を取り付けた感じです。かなり大きさが目につくかも知れません。

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横からみたらこんな感じです。

金具部分が丸見えになります。PENTAX K-50は防滴仕様ですが、この金具部分が雨に塗れるとおそらく錆びてくるかと思います。

純正品なのでこの部分の配慮が欲しかった気がします。

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当然ながら、Made in Japanです。

今のところゴム質はしっかりしています。

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取り付けてからの横方面からのスタイルです。

流石は純正品だけあって違和感はないかと思います。

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真上から見た状態です。

レンズの大きさのこともあるでしょうが、Camera全体に迫力が出てきました。初心者仕様のPENTAX K-50でもなかなかかっこいいです。

純正品は無くさずに収納

新しいアイカップⅡ型を取り付けましたが、他の方のレビューによるとゴム部分が外れたりしたことがあるようです。

同じことを繰り返さないように、もともと取り付けてあった純正品はしっかり保管しておきましょう。

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上側が裏側、下側が表側になります。ホコリを綺麗にふき取ってから袋に収納です。

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購入したアイカップⅡ型の袋に純正品を収納しました。

この袋に入れた状態でPENTAX K-50の空箱に収納しておけば、無くさないで済むと思います。

思ったこと

写真を撮るときにいつもメガネを外して撮影していましたが、このアイカップⅡ型をつけてからはメガネをつけたまま撮影することが可能となり、少しストレスがなくなりました。

このアイカップⅡ型はメガネなしでも覗きやすい形状になっています。

もしかしたら、夏は少し暑苦しくなるかも知れませんが、目の部分のフィット感は思っていたよりもいい感じです。

価格的に安いのでメガネをかけている方、かけていない方も、一度試してみてはいかがでしょうか

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