win10更新プログラムからOneDriveにアクセスできなかったこと。

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OneDriveで少しトラブルがありました。

2016年10月頃のWin10更新プログラムをしてから、OneDriveにアクセスできなくなったことです。

現在は回復しましたが、未だに理由がわかりません。

結果的に自分がやったことを備忘録として記録しておきます。

症状と解決策

何が起きたかというと、単純に更新プログラムが届いていたのでインストールしました。インストールも無事に完了し、Win10の再起動をした結果、普通にWindowsは立ち上がって使えたのですが、起動後にエラーメッセージが出ました。

そのエラー内容は

「this application failed to start because it could not find or load the Qtplatform plugin “windows”in” Reinstalling the application may fix this problem」

google翻訳で検索すると。

「再度アプリをインストールする?」ようなメッセージと受けとりました。

しかし、Windows 10 では OneDrive が標準で組み込まれており、アプリとして削除することやインストールすることができなくなっています。

こうなってくると、私のPC知識ではどうにもなりません。OneDriveはプライベートでよく使っていたクラウドなので、使えなくなるととても困ります。ただ、インターネット上にアクセスすると使うことは出来たのですが、同期できないと手間がとてもかかるので、憂鬱な気分になります。

そこで、色々とググってみたのですが、あまり良い情報がありませんでした。

たまたま見つけた、Microsoftのコミュニティがあったので、ダメもとで現在の状況を掲示板に書いたところと、この掲示板で問題が解決しました。

詳細はこちらを参照してください。

今回試した方法は、最終的に「Windows 10 – PC を初期状態に戻す方法」でした。

この方法をする前は、全てのデータが削除されると思っていたのですが、個人データ等は残ったままだったので、思ったより基の状態に戻すことが簡単でした。

時間的も30分もかかってなかったと思います。

今回思ったことは、やはりバックアップの重要性だと感じました。大事なデータだけバックアップしていればいつでも初期状態に戻しても問題なく、パソコンを使うことが出来ます。

私にとっては、写真と映像データは重要なデータであるため、これだけはしっかりとバックアップとっておこうと実感しました。


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