4月1日から「働き方改革関連法」が順次施工されると聞いて感想など




おはようございます。今日は2019年3月25日です。

あと、1週間後の4月1日から「働き方改革関連法」が順次施工せれていく予定です。

ニュースになっているので、大半の方はご存知でしょうが、実際に何が変わったのか?

cyapu
どうせ何も変わらないよ」中小企業なんて
と思っている人も多いと思いますが
少しでも知識だけ頭に入れておきましょう。
いつか何かの時に役に立つと思います。

厚生労働省「働き方改革支援ハンドブック」

厚生労働省がわかりやすくまとめたハンドブックがあります。

PDF形式になっていて資料としても10枚程度なので読んでおくか、ダウンロードしてスマフォに保存しておく良いと思います。

ダウンロード先は こちら

「働き方改革」で何が変わったか

さて、何が変わったのでしょうか?ポイントは3つです。

時間外労働の上限規則が導入されます。

時間外労働の上限について、月45時間、年360時間を原則とし、臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定する必要があります。

有給休暇の確実な取得が必要

使用者は、10日以上の年次有給休暇が付与されるている労働者に対し、 毎年5日、年次有給休暇を確実に取得させる必要がある。

雇用形態(正規雇用労働者と非正規雇用労働者)にかかわらない公正な待遇の確保

同一企業内において、正規雇用労働者と非正規雇用労働者(パートタイム労働者、有期雇用労働者、派遣労働者)との間で、基本給や賞与などの個々の待遇ごとに不合理な待遇差が禁止されます。

cyapu
要するに労働者が過度の労働をせずにしっかりと休暇をとって、適切な賃金を貰うこと。です。
スタートが大企業と中小企業で少し違いがありますが、最終的には皆同じ基準で働くことが原則です。

バブル時代に就職した私

私はこのBlogで何度か説明しましたが、バブル時期に社会に出た人間です。

私の業界では、当時「仕事=残業が当たり前」の時代でした。

なので、年度末になると残業時間は100時間を何度か超えたことがあります。100時間どころかもっと大きな数字もあります。そのため、給料より残業手当のほうが多い月もありました。

今なら考えられない時代です。

私の所属していた企業は優良企業でしたが、別の企業では残業はするけど、サービス残業ばかりで体調が優れず、倒れたりする方もいらっしゃるとお聞きしました。

しかし、社会全体がそのような働き方だったように記憶していて、有給休暇なんてほとんど取れなかったです。

有給休暇を取る時は、仮病で休んだ記憶しかありません。今から考えると恐ろしい時代(ブラック企業)でした。

それでも、メリットはありました。

メリット

・毎日忙しくても楽しかったです。(儲かる仕事が多くてやりがいがあった。)
・お金が貯った。(お金を使っている暇がなかった)
・遊ぶ時は全力でした。(ストレスを上手く発散していました。)
・仕事を覚えた。
・一人で仕事が出来るようになった。
・給料のベースアップが凄かった。
・etc

逆にデメリットは

デメリット

・誰も手伝ってくれなかった。
・仕事のミスが多かった。
・プライベートな予定がコロコロ変わった。
・飲み過ぎで体調を崩した。
・etc

私がこの時期を経験して思ったのは、当時まだ20代前半であったことから、仕事上の最終責任を負うことはありませんでした。なので、まだ楽だったのかも知れません。今から考えると、当時の管理職は大変だったと思います。

今の時代は

さて、そんな時代を過ごした私が今の時代を見て思うのは、社会全体が勢いがなくなったと思うことが多くあります。何事にも慎重なスタイルで仕事が進んでいると思います。

逆に冒険心がなくなったと思うこともあって、会社もリスクを負う勝負はあまり仕掛けません。なので、高リターンは望めませんが、リスクも少ない仕事スタイルになっています。

一方、プライベートな時間を確保することがとても楽になりました。

有給を消化していないと、会社から休みなさいと指示が来ます。

ノー残業デーやプライムフライデー等があるので、就業時間が来るとさっさと帰宅することが出来ます。

会社の帰りに、会社の人と飲みに行くことも少なくなりました。

会社以外で会社の人と付き合う時間を確保しなくても、プライベートを有効に利用することが出来ます。

たぶん、政府の努力と会社経営者の努力があって、こんな時代が出来たのだと思います。

今の世代はこれが当たり前なので、幸せ?だと思います。

正直なところ、何か足りない感じです。

悪い意味ではありません、私が時代に乗っていないのかも・・・

思うこと

さて、4月1日から「働き方改革関連法」が順次施工されます。

最初に話したように、基本的なポイントは3つです。

  1. 時間外労働の上限規則が導入されます。
  2. 有給休暇の確実な取得が必要
  3. 雇用形態(正規雇用労働者と非正規雇用労働者)にかかわらない公正な待遇の確保

自分の会社がどう変わるか、皆さん楽しみにしていてください。

もし変わらなかったら、経営者に「働き方改革関連法」について議論したほうが良いと思います。大企業、中小企業なんて関係ないです。

自分や家族を守るために、頑張って下さい。

私も、頑張って今年の目標は有給休暇を全部消化しようと思っています。

ではでは



Todo and Blogテーマ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください