macOS Big Sur は、Macintosh用のオペレーティングシステムであるmacOSの17番目のメジャーリリース。バージョンナンバーは11。
macOS Catalinaの後継として、2020年6月22日のWWDC 2020の基調講演で同年秋にリリース予定と発表された。
初リリース日は 2020年11月12日なので約半年前ですね!
私が使っているMacはEarly2015の「MacBookAir13」です。
このMacにBigSurが乗るの?と思ったけど、一応AppleのHPで確認すると対象になっているじゃないですか、それならと思って重い腰を上げてアップデートしてみました。
Early2015のMacBookAir13をまだ使っている。
このMacまだ使っているんですよ!
だって、用途はBlogを書く位であまりハードなことしない限り、テキスト程度ならまだまだ十分使えます。
Blog書く時の下書きはいつもこの「MacBookAir13」で書いています。
お気に入りは、SDカードが入るところとキーボードかな!
最新機種なら付いてないものが残っていてとても役にたっています。
画面の解像度だけは残念だけど、テキスト専用マシンと判断するなら気にならない。(ちょっと負け惜しみ)あっ!今になっては重さも気になるか!
そんなMacBookAir13ですが、OSのアップデートはすんなり済んでいざ使ってみても、あまり不自由差を感じない。意外とサクサク動くし画面の見た目もデザインが変わってとても新鮮!
さすが、Appleって感じです。次のアップデートEarly2015もよろしくです。
BigSurのバッテリー%表示がない
ただ、使い出して最初に思ったのがバッテリー表示なんです。
この部分が、電池のマークのままじゃないですか?
これって、あとどのくらい残量があるのかとても不安!最新のM1チップのMacならバッテリーなんて気にしなくて良いかもしれませんが、旧機種はバッテリー残量がめっちゃ気になります。
最初は電池マークだけで%表示が出ないのかと思ったら、色々触っていくうちにやっとわかりました。
絵柄だけで無くて、%表示が出ると理解しやすい!
最近の若い人はこの数字の方が邪魔なのかもしれないが林住期のおっさんはこの数字がいつも判断しています。
BigSurバッテリー%表示の方法
では早速ですが、簡単なので設定を見直していきましょう!
バッテリーマークをクリックします。
ここでもバッテリーマークと%表示は出てきますが、いちいち作業中にこのマークをクリックするなんて時間ないし!何といっても面倒です。一眼で見れるのが最適なのだ!
一番下の「バッテリー環境設定」をクリックします。
次はこの上にある12個の点マークをクリックします。このマーク何て呼ぶのかな?よく出てきます。
次は「Dockとメニューバー」をクリックします。
左画面の下の方にある、「バッテリーメニューバー」をクリック
やっと目的の設定項目が出てきました。「割合%を表示」をチェックで終了です。最近Macも階層がWindowsみたいになってきて、ここまで何回クリックしたか?
これが、目的だった数字表示
やっぱりこれの方が見やすいですよね!安心感もあるし。
BigSurのバッテリー減るの早くない?
さて、バッテリーの%表示は無事に達成しましたが、BigSurってバッテリーの減りが早くないですか?
以前のバージョンなら、Safariを使っていても消費は少なかった気がするのですが、BigSurになって急激にバッテリーの減りが早くなってる。
それほど、バックグラウンドで何か動いているのか?デザインが変わったことで要らぬ消費をしているのか不明ですが、とにかくバッテリーが減るのが早いのです。
最も築くのがスリープ状態で放置していると、次の日は完全に消費してることが多いです。 旧機種を使っているかもしれないですが、ちょっと気になりますね!
とりあえず、バッテリーの設定で「バッテリー電源使用時にPow Napをオンにする」のチェックを外しました。
これにチェックが入っていると、スリープ中でもメールの確認やiCloudへの確認作業をするようです。
その他にもBluetoothの常時設定などを外してみました。 他にもググってみると同じような現象の方が多いようですね!当面は上記の設定で試みて、あまりにも消費が激しい場合は、他の方法を模索してみます。
一番良いのはM1チップのMac買うことですかね!(笑)
とりあえず、目的のバッテリー残量表示を数値化することは完了しました。
こんな方法知ってるよって方が多いと思いましたが、備忘録として記事にしました。
ではでは、まだまだMacBookAir13でのMacライフを楽しみます。
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