
私の通勤カバンの中には、いつも「GR digital Ⅳ」と「Kindle」が入っています。いつでも写真を撮れて、時間のある時はKindleで本を読むことが、外出先での生活スタイルとなっています。しかし、このKindleがもしかしたら使えなくなるかもと言った情報を沢山のブロガーさんが報告されていました。
使えなくなるといっても、ソフトウェアをアップロードすれば問題なく使えることが出来ます。その使えなくなるKindleのバージョンも報告されています。
対象のKindleをお持ちの方には、Amazonからメールで連絡が届くようですが、私の所には現在届いていません。対象機種なのか否かを確認したいと思います。
Kindleの対象機種
今回の対象機種は2012年に日本で発売された第5世代の「KindlePaperwhite」のようです。
第5世代ってどの機種なのか私の機種は第何世代なのか全然理解していませんでした。
そこで、自分のKindleは第何世代か調べる方法がこちらにあります。

第5世代から第7世代までの特徴が記載されています。じっくり見ましたがあまりよくわかりません。今回対象となっている第5世代の場合、背面のロゴがKindleロゴになっているようです。私の機種を裏向けるとAmazonロゴになっていました。おそらく、第6世代では無いかと思います。
購入した時の記事がありました。
やはり、第6世代でした。
まずは一安心です。
ソフトウェアをアップロード期限
今回の対象機種をお持ちの方は、ソフトウェアをアップロードする必要があります。しかも、期限あるようです。期限は2016年3月22日までにアップロードする必要とのこと。あまり時間がありませんが、お早目なアップロードをお勧めします。
Wi-Fiでのアップロードがこの期限ですが、PCに接続してのアップロードはその後でも対応は可能なようです。詳しくは、ここでご確認ください。
私のKindle
最新のソフトウェアのバージョンはAmazonのHPによると
「最新版ソフトウェア5.6.1.1」のようです。
少し気になったので、私のKindleのソフトウェアのバージョンを確認してみました。
すると、5.7.2.1でした。
「えっ!」AmazonのHPに記載されているバージョンよりも既に先を進んでいます。
端末が自動で更新しているので問題はないでしょうが、少し驚きました。
参考に、端末のバージョンを確認する方法は下記です。
- ホーム画面でメニューアイコンをタッチ
- 設定からメニューアイコンをタッチ
- 端末情報をタッチ
- ファームウェアのバージョンを確認する
以上の手順になります。
思うこと
通勤カバンに常に入っているKindleですが、自分でバージョンをアップした記憶はほとんどありません。おそらく、自宅に帰った時にKindleが自動でWi-Fiを感知し、必要な時にバージョンをアップしているのだと思います。ニュースやYouTubeはiPhone6 Plusでいつも見ていますが、やはり目が疲れることがとても多いです。
その反面、Kindleはとても目に優しく、本を読んでいてもあまり疲れません。たまにカラーが良いなと思いますが、これがカラーだったらやはり目が疲れるのだと思います。
画像や映像ばかり見ているではなく、たまには文字を追っかけるのも集中力が増して良いかと思います。
既に2年近く使っていますが、バッテリーもあまり下手っていません。未だに2週間以上は充電しなくても使えます。
安く手に入れた端末ですが、未だに気に入っています。いつまで無料でバージョンアップが可能か不明ですが、今後もKindle情報を確認しながら長く使えたらと思っています。
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